東急田園都市線の青葉台駅に始発電車は設定されていないため、朝の辛すぎるラッシュは大変な混雑です。そんな青葉台駅に住んでいる人でも、座って通勤する方法を紹介します。
東急田園都市線の朝ラッシュの辛すぎる混雑
始発電車は中央林間駅と長津田駅から
東急田園都市線の朝の時間帯は、始発電車が中央林間駅と長津田駅からの2パターンで設定されています。
中央林間からみて3番目の急行停車駅である青葉台駅には、始発電車の設定がありません。
そのため、青葉台駅の住民には「始発電車の恩恵」を受けることができません😓
田奈駅方面から青葉台駅へ入ってきた車両には、既にすし詰めの乗客で溢れかえっています。
混雑遅延の原因は渋谷駅と地下区間
東急田園都市線の混雑遅延の根本的な原因は、第一に「渋谷駅の構造」、そして第二に「地下区間が複々線になっていないこと」の2つです。
どちらも改良するには膨大なコストがかかるので、計画が進んでいないのが現状です。
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大井町線の延伸計画
田園都市線混雑緩和作の一環で、溝の口まで延伸した大井町線を鷺沼・たまプラーザまでさらに延伸しようという計画です。
まだ公表されたわけではありませんが、たまプラーザ駅の構造が「いかにも」という感じですので、社内では検討されているものと思われます。
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青葉台駅から座って通勤する方法
まず中央林間方面へ!
目的地は渋谷方面ですが、中央林間方面へ向けて出発します。
但し、キセルにならないように、長津田駅までの乗車料金は購入しましょう。
毎朝切符を買うのは手間なので、通勤定期を「長津田駅から」にするのも一法です。
長津田駅から座って通勤する方法
長津田駅についたら、【次の記事】にまとめた方法で「座る席」を確保します。
つまり、青葉台駅から田園都市線で座って通勤するには、「目的の電車が青葉台を通る30分前に、青葉台駅から長津田駅へ出発」する必要があります。
冷静に考えると滑稽ではありますが、地獄のような田園都市線ラッシュで「座って通勤する」のは大変な魅力ですし、体力セーブには考えてみる余地はあるでしょう。
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