史上最高の投手はメジャーと日本で誰?絶対打てないピッチャーの動画は?

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メジャー(MLB)でも日本プロ野球でも、「こいつは絶対打てないピッチャーだ」と言われた投手は何名かいます。メジャーと日本プロ野球で史上最高・最強の投手は誰なのか、動画や画像をまとめました。

史上最高の投手は誰?絶対打てないピッチャーの動画は?

メジャー

歴史が100年を超えるので、「絶対打てない」と評価された投手は何人もいます。

そんな中でも、特に評価の高い投手を、独断で選んてみました。

ボブ・フェラー

1930年代後半から1950年代にかけて活躍したクリーブランド・インディアンスの投手で、「火の玉」というニックネームを持っています。

第二次世界大戦で4年のキャリア中断がなければ、間違いなく300勝を達成していたといわれています。

従軍直前の1941年は25勝で、帰還直後の1946年も26勝をあげているという事実が何よりの証拠です。

1942-1945年に毎年25勝を必ずしていたと仮定すると、100勝が上積みされるので、通算勝ち星は366勝になるからです。

年度毎の浮き沈みはあったにしても、軽く300勝を超えていたのは間違いありません。

サンディ・コーファックス

「太く短く」がふさわしい大投手で、当時の強打者に「フォークでコーヒーを飲もうとするようなもの」といわしめた投手です。

活躍時期はたった6年(1961-1966年)ですが、その間の数字は超絶的です。

  • 最優秀防御率:5年連続 (1962-1966年)
  • 奪三振王:4度 (1961,1963 1965-66年)
  • 最多勝:3度 (1963年 1965-66年)
  • 投手三冠王:(1963年 1965-66年)
  • サイ・ヤング賞:3度 (1963年 1965-66年)
  • MVP:1度 (1963年)
  • ワールドシリーズMVP:2回 (1963, 1965年)
  • 300奪三振:3度 (1963年 1965-66年)
  • 最多奪三振382個:ナ・リーグ記録 (メジャー記録はノーラン・ライアンの383個)

まさに「総ナメ」という言葉がふさわしい豪腕ぶりです。

スティーブ・カールトン

えげつないスライダーを投げる300勝投手で、奪三振も現在は歴代3位の4136個を積み上げた最強左腕です。

しかも、スライダーは日本で会得したという逸話が残っています。

以下の動画でも、打者がおもしろいように空振りし続ける様が印象的です。

グレッグ・マダックス

戦後の投手で2位の355勝をあげた「精密機械」というニックネームを持つ、コントロール重視の投手です。

史上初めて4年連続でサイ・ヤング賞を受賞するなど、1990年代の最強投手です。

キャリア最高の時期はアトランタ・ブレーブスで迎えています。

チームメイトのトム・グラビンとジョン・スモルツで構成した先発3本柱は「BIG3」と呼ばれていて、メジャーの歴史上でも最高と評価されています。

以下の動画でもわかるとおり、おもしろいようにバットの芯からはずれていくボールは、まさに芸術的です。

ランディ・ジョンソン

208センチという長身から投げ下ろす160キロ越えのストレートとスライダーは、打者の恐怖でありつづけた、300勝投手です。

マダックスに続いて、4年連続でサイ・ヤング賞を受賞したほか、ワールドシリーズMVP・通算4875奪三振・5年連続300奪三振など、最強投手をほしいままにしています。

ペドロ・マルティネス

あまりに凄まじいボールを投げたためキャリアは太く短くでしたが、マダックス・ジョンソンと同じ時期に活躍した投手で、「絶対打てない」の評価がふさわしいピッチャーでした。

ステロイド全盛時代の中で、ソーサやマグワイアが手も足も出ない投球を披露したオールスターゲームでの投球は、今でも伝説になっています。

以下の動画の4:36あたりから、ソーサ・マグワイアが登場します。

全く危険じゃないボールにのけぞっているソーサの姿は、それだけ曲がりが「えげつない」ことを物語る最高の証拠です。

クレイトン・カーショウ

2010年代の「最強投手」の名をほしいままにしているピッチャーで、特にカーブの切れ味が秀逸です。

キャリアの全盛期は2011年から2017年で、この期間に3度の防御率1台を記録したほか、2.50を超えた年度が一度しかないなど、凄まじいという表現が似合う投手です。

日本プロ野球

稲尾和久

最強巨人を相手に3連敗4連勝をやってのけた、西鉄ライオンズのエースです。

針の穴を通すコントロールという形容から分かる通り、コントロールに優れた投手でした。

山田久志

1970年代から1980年代に活躍した、阪急ブレーブスの大エースです。

最初はストレートピッチャーでしたが、行き詰まりを感じて新たに持ち球に加えたシンカーが、「山田シンカー」と呼ばれて代名詞となりました。

膝の故障をしてしまったことで、通算勝ち星が惜しくも300には届かず284勝でキャリアを終えました。

以下の動画の7:13あたりから、「山田シンカー」を見ることができます。

伊藤智仁

故障してしまったのでキャリアは短かったですが、「本物のスライダーを投げる男」として今でも語り継がれています。

この動画の2:50あたりから、「本物のスライダー」を見ることができます。

ダルビッシュ有

空前の5年連続防御率1点台という大記録を達成した、2000年台最強の投手です。

藤川球児

猛虎の最強ストッパーで、わかっていても打てない浮き上がるストレートは、阪神ファンを興奮の坩堝へと導きました。

大谷翔平

前代未聞の「ホームランキングも狙える160キロ投手」という、二刀流を実現している大投手です。

2019年に引退したイチローから、「世界一の選手にならないといけない」と名指しで後継者として指名されました。

「160キロ」は、ピッチャーの誰もが投げたいスピードボールでしょう。でも、持って生まれた才能がないと投げることはできません。そこで、日本人とメジャーで160キロを投げた投手をまとめました。

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