160キロ投げた投手は日本人とメジャーで誰?3分で読めるまとめ記事!

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「160キロ」は、ピッチャーの誰もが投げたいスピードボールでしょう。でも、持って生まれた才能がないと投げることはできません。そこで、日本人とメジャーで160キロを投げた投手をまとめました。







160キロを投げた投手は誰?

メジャー

日本では「キロ」表示されますが、メジャーでは「マイル」表示です。

日本でいう160キロに相当するのは、100マイルです。

厳密には162キロですが😅

最速投手は、現役だとチャップマンがぶっちぎりで、引退している選手も含めると、やっぱりノーラン・ライアンでしょう。

動画付きで紹介してきますね。

アロルディス・チャップマン (現役)

メジャーでもなかなかお目にかかれないくらい、凄まじいボールを投げています。

最速106マイルなので、171キロということになります👀💦

ノーラン・ライアン (引退)

ノーヒットノーランを7回も達成している300勝投手です。

100マイルを連発していたので、調子のいい時は誰も打てない投手の代名詞でした。

速球の代名詞である「奪三振」の記録は、目が飛び出るような記録をたくさん持っています。

  • 通算奪三振:5714個(2位はランディ・ジョンソンの4875個)
  • 300奪三振:6回(2位はランディ・ジョンソンの5回)
  • 奪三振王:11回

スティーブ・ダルコウスキー

メジャーには昇格できず故障してしまった選手ですが、彼の往年を知るメジャー監督・選手やファンの間では、「ライアンより速かった」という評価で一致しています。

106マイルは出ていたという言い伝えがあるので、動画がないことが悔やまれます。

日本人

大谷翔平

投手と打者の「二刀流」という前代未聞の挑戦を続ける選手で、先日引退したイチローからは「世界一の選手にならければならない」と、事実上の後継者指名をされています。

「160キロを投げられる投手」も「二桁本塁打を打てる打者」も、「神から選ばれた選手」と言えるのですが、その両方を満たせるのです。

動画をいくつか紹介しますね。

ソフトバンクとのプレーオフの動画ですが、160キロを連発しています。

阪神戦でも、160キロを連発しています。

伊良部秀輝

大谷翔平の前の日本人最速投手といえば、必ず出てくる選手です。

公式記録では160キロは出せていませんが、それに並ぶくらいのインパクトのあるボールを投げていました。

オールスターでの松井秀喜との対戦で、159キロを計測しています。

以下の動画の、2:30あたりです。

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