メジャーリーグの年棒・給料はいくら?チームは勝負モードか再建方針か?

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莫大な年棒・給料がもらえるイメージのメジャーリーグ(大リーグ)ですが、チームの年棒はいくらなのでしょうか?勝負モードのチームもあれば再建中のチームもあるので、チームの方針とともにまとめました。







メジャーリーグのチーム別年棒・給料はいくら?

チーム別の年棒を紹介していきますが、1ドル110円で計算しています。

ニューヨーク・ヤンキース

メジャーリーグ30球団でトップのワールドシリーズ優勝27回を誇る、最大の名門チームです。

2009年を最後にワールドチャンピオンから遠ざかっていますが、優秀な選手を多く抱えており、優勝が十分狙えるチームです。

2019年の年棒は228億円で30球団中○位です。

最も給料をもらっているのは2017年に59本の本塁打を放った巨砲ジャンカルロ・スタントンで、29億円の年棒をもらっています。

それに続くのは、ヤンキースのエース格である田中将大投手で、23億円です。




ロサンゼルス・ドジャース

ヤンキースとライバル関係にあるチームで、1958年にニューヨークからロサンゼルスへ移転しました。

常にヤンキースに負け続ける「やられ役」を長年続けてきましたが、1955年にヤンキースを倒して初めてワールドチャンピオンに輝いたことで、辛い歴史は過去のものとなりました。

サンディ・コーファックスやオーレル・ハーシュハイザー、そしてクレイトン・カーショウなど数々の名投手を排出しています。

2019年の年棒は220億円で30球団中○位です。

最もたくさんの年棒を手にしているのは、絶対エースのクレイトン・カーショウで34億円です。

ボストン・レッドソックス

2018年のワールドチャンピオンで、有力選手がずらりと顔を揃えているチームです。

80年以上もワールドチャンピオンの座から離れていましたが、2004年に86年ぶりのチャンピオンになったことで、悲しい歴史から解放されました。

その後も3回のチャンピオンになり、完全にチャンピオンチームの地位を確立しました。

選手たちも、錚々たるメンバーです。

まず投手は、デービット・プライス(34億円)を筆頭に、リック・ポーセロ(23億円)やクリス・セール(17億円)など、誰もが羨む陣容です。

打者もJDマルティネス(26億円)やムーキー・ベッツ(22億円)など、好打者がずらっと顔を揃えています。

チーム年棒は261億円で、30球団中◯位です。




チームの方針は?勝負モードか再建か?

勝負モードと再建方針?

メジャーリーグのチームは、日本のプロ野球チームに比べて「勝負モード」「再建モード」の切り替えをドラスチックにする傾向があります。

「今年は勝てる可能性がある!」と判断したら、期待の若手の放出も厭わずに有力選手をトレードなどで獲得し、「ワールドチャンピオン」を狙いにいきます。

将来を犠牲にして今の勝利を取りに行くので、その後悲惨なケースになることがしばしばあります。

少し前のフィリーズが典型例で、黄金時代の後は低迷が待っていました。

今のレッドソックスも似たような傾向をたどっているので、今後がやや心配です。




勝負モードのチーム

レッドソックス・ヤンキース・アストロズ・ドジャース・フィリーズ・カブスなどです。

特にレッドソックスは2018年のワールドチャンピオンで、勝負モード全開のチームです。

アストロズは、メジャーリーグの歴史上に残る「スクラップ・ビルト」を成し遂げて、ワールドチャンピオンになったのは記憶の新しいところです。

再建期に手にした若手が充実の一途をたどっていて、非常に高いチーム力を維持しています。

誰もが真っ青になるくらいの超再建モードを経て、ワールドシリーズを制覇(2017年)するチームを作り上げました。




再建中のチーム

タイガース・マリナーズ・レッズ・ジャイアンツ・オリオールズ・ホワイトソックスなどです。

タイガースは、前オーナーの意向もあって大金を厭わずに有力選手と高額契約を結び続けたツケが、この数年に負の遺産となっています。

特にキャリアのピークを過ぎた三冠王ミゲール・カブレーラ選手との高額契約は(年棒33億円)は、チームの懐事情を圧迫しています。







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