東急田園都市線の辛すぎる混雑・ラッシュは、朝だけではありません。帰宅ラッシュも大変な混雑です。今回は、「田園都市線の帰宅ラッシュを避けるおすすめの方法」を解説します。人生がかわりますよ!
田園都市線の帰宅ラッシュを避けるおすすめの方法
コツは遠回りすること
まずは、半蔵門線の路線図を見てください。
出典:東京メトロ
ごちゃごちゃして見にくいですが、ご存知の通り紫色が半蔵門線です。
霞ヶ関とか虎ノ門あたりで働いていると、「どうやって渋谷へ出ようか?」って考えます。
「帰宅は最短ルートで」を考えるのなら、赤坂見附まで銀座線で出て、そこから半蔵門線に乗り換えるルートでしょう。
でも・・・
がっつり混んでますよね。
座るなんて論外なくらい。
「うおー、座って帰りたいぜー!」
って方にオススメなのは、「遠回りして帰る」ことです。
これから、具体的に解説しますね。
どこから乗るのがベスト?
半蔵門線・田園都市線ユーザーの筆者も「座って帰りたいぜ」同じ口でして、いろいろ試してみました。
仕事で東武鉄道沿線に行く機会があったので、押上駅から半蔵門線をずっと乗っていたこともあります。
そこで、ミッションを発動しました。
「半蔵門線はどこから混雑するのか?」
を確かめるぞ!的な。
ある意味当然ですが、大手町駅から混雑してきますね。
三越前もぼちぼちって感じです。
永田町駅なんて、もうがっつり混んじゃってましたね。
なので、自宅と逆になりますが、銀座線で三越前駅まで出て、そこから半蔵門線に乗ることをオススメします。
あと、可能であれば「押上駅始発」の電車を探しましょう。
「東武鉄道から乗っている人がいる」のかいないのかで、かなり違ってきます。
【押上駅の時刻表】を見ると一目瞭然なので、調べてみてください。
座って帰れるなら遠回り料金も安いもの
もちろん、きっちり追加料金は払いましょうね😅
でも、たった数百円と30分の追加時間で、座って帰れるならしめたものです。
以下のどちらを選ぶか、考えてみてください。
- 30-40分何もできない状況で我慢する
- 30分の余計な時間とお金で座って帰る
ここは、好みの世界ですが、筆者なら「座って帰る」を選びます。
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