会計士で監査の仕事をするよりは、コンサルティンク会社へ転職したいって思うなら、転職するといいですよ!成功事例を読んで、早速転職活動をしたらOKです。自分のやりたい仕事をやったほうが、後悔なく充実した生活を過ごせますし、キャリアアップにもつながります。
会計士がコンサルティング会社へ転職で成功する事例
若い時に転職
あらかじめスケジュールが決まっている監査と違って、コンサルの仕事は突然舞い込んできた上にスケジュールが極めてタイトだったりします。
そうすると必然的に厳しいスケジュールで仕事をこなさねばならず、タフな労働環境になるのは避けられません。
全てのコンサル業務がタフな労働環境というわけではありませんが、仕事の性質的に仕事はタフになりがちという面は否めません。
なので、30後半や40代になってから飛び込む環境ではありません。
可能な限り、20代前半で飛び込んでおきたい労働環境です。
修了考査で合格したらすぐ転職
長く監査業務を経験したからといって、コンサル業務で大きな強みになるわけではありません。
なので、インチャージを経験する前に飛び込むのもありですし、なんなら修了考査前に転職しても、コンサル会社側は特に問題視しないです。
何よりも手数を求めているので、会計士かどうかは大きく注目しないのです。
ただ、コンサルチームの現場責任者を任される地位になった時まで会計士になっていないのはまずいので、「いつ修了考査を受験するか?」が少なからず難しい問題です。
家庭を持つ前に転職
監査法人に限らず、コンサル会社でも現場責任者やパートナーになると、ある程度自分で時間の融通はきかせられます。
つまり、スタッフのうちは命じられるままに歯車になって、仕事をこなさないといけません。
そんな労働環境で日々働いていては、家族に負担がかかるのは目に見えています。
ですから理想的には、結婚する前にスタッフ時代を経験しておき、インチャージクラスになったあたりで家族を持つのが、家族への負担を軽くすることができます。
それだけ働いていたら、結婚資金もかなり溜まっているでしょうし😅
組織外部のネットワークを作っておく
コンサル会社といえども、営業力は重宝されます。
営業力は組織でひたすら仕事に従事していても身につかないので、積極的に外部と接点を取ったり、情報発信をしたりして、「組織外との接点」を作るようにします。
やっぱり、組織外と接点を持たないと、なかなか営業力は伸びてこないです。
だって、社会の人が自分の存在に気づかないわけですから。
まぁ、超多忙な仕事ですから平日にやるのは非現実的で、家庭を持つ前に土日を潰して作っていく感じにはなります。
独立を目指すなら退職後に使えるスキルを経験しておく
監査法人系列のコンサル会社に転職した場合は、特に大きい案件を経験することが多くなります。
それはそれで経験になるのですが、独立後に使えるスキルかと聞かれると微妙です。
なので、独立を視野に入れるのなら、独立後も使える仕事(事業再生・デューデリジェンス・小規模会社のコンサルや連結決算サポート)などを経験しておいた方がいいです。
https://joholinear.com/front-page/cpa-job-category/
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