Mリーグのチーム別戦力や選手の強さ分析!U-NEXTとセガサミー

Pocket

Mリーグ2019年度の開幕が待ち遠しいですが、その前にチーム別の戦力や選手の強さを分析してみましょう!。第3回は、「U-NEXT Pirates」と「セガサミーフェニックス」を特集します。選手は、小林剛プロ・朝倉康心プロ・石橋伸洋プロ・魚谷侑未プロ・近藤誠一プロ・茅森早香プロです。2019年度の保存版としてご活用ください。

Mリーグのチーム別戦力や選手の強さ分析第2回

U-NEXT Pirates

チームの戦力評価

レギュラーシーズンで惜しくも5位に終わってしまい、ファイナルシリーズへは進めませんでした。

4位までがファイナルシリーズへ出場するので、チーム的には「もう少しで・・・」という無念の思いでしょう。

選手の強さの評価

続いて個人別の成績をまとめました。

スコア 平均打点 4着回避率
小林剛 15位 13位 6位
朝倉康心 4位 8位 5位
石橋伸洋 17位 21位 7位

4着回避率が3人とも高水準な上に、朝倉康心プロは、3部門とも高水準です。

小林プロと石橋プロの成績がもう少し底上げできれば、一気にリーグトップクラスへ食い込んで来る力量は持っていることが、数値から明らかにわかります。

セガサミーフェニックス

チームの戦力評価

レビューラーシーズでは不本意な6位に終わってしまい、ファイナルシリーズへ進出は叶いませんでした。

選手の強さの評価

続いて、個人成績をまとめてみました。

スコア 平均打点 4着回避率
魚谷侑未 18位 16位 17位
近藤誠一 5位 4位 13位
茅森早香 14位 1位 8位

近藤誠一プロが全般的に高水準を収めた他に、茅森早香プロが「平均打点」のタイトルを獲得しています。

にもかかわらず、チームが6位に終わったのは、4着回避率が低調に終わったのと、魚谷侑未プロの成績が、全般的に不調だったも要因の1つではないかと思います。

2019年に向けては、まずは4着回避率を改善させることが急務ですね。

9月30日に開幕するMリーグですが、2018年の個人成績はどの選手が一番良い成績を収めたのでしょうか? 今回はチーム別にMリーグ2018の全選手の個人成績をまとめて、強さ一覧にしました。

おすすめの本

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする