多井隆晴はどのくらい強い?Mリーグやタイトル成績まとめ!【完全版】

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Mリーグの強豪雀士の一人多井隆晴プロは強いと評判ですが、強さや実績はどのくらいでしょうか?Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績をまとめました。







多井隆晴プロのこれまでのタイトル

多井隆晴プロは、2007年に設立されたRMUというプロ組織に所属しています。

麻雀のプロ組織の中では、新しい部類に入ります。

RMUでは、リーグ戦を行なっていて、優勝者には「令昭位」の称号が与えられます。

打ちまわしは、「鳴き」を使わずにメンゼンを目指す攻撃型で、多井隆晴プロの攻撃的な打ちまわしはファンの間で高い人気を誇っています。

Mリーグでは、サイバーエージェントが運営する渋谷ABEMASに所属しています。

麻雀日本シリーズ:2期

2018年度で4度目のシリーズですが、並み居るプロを抑えて第1期から2連覇を果たしています。

令昭位:4期

所属プロリーグのRMUのリーグ戦で、4度の優勝を誇っています。

王位:1期

数ある麻雀プロタイトル戦の中で一番歴史が古く、1973年から開催されています。

多井隆晴プロは、2005年に優勝を果たされています。

Mリーグの成績

Mリーグ

2018年からはじまった麻雀プロリーグのMリーグで、渋谷ABEMASにドラフトされました。

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当ブログでも取り上げていますが、サイバーエージェントの藤田晋社長がチェアマンの本格的なプロリーグで、高い注目を集めています。

何といっても、テレビ(テレビ朝日)やメディア起業(博報堂・U-NEXTなど)を巻き込んで、うまくいかない理由がありません。

ファイナルシリーズは、博報堂の赤坂ドリブンズが19年2月に優勝して、閉幕しています。

多井隆晴プロが所属する渋谷ABEMASはファイナルシリーズへ進出しましたが、惜しくも2位に終わりました。

多井隆晴プロの成績

スコアは21人中1位、平均打点は15位、4着回避率は3位タイで、個人タイトルを獲得されました。

多くの麻雀プロが集う中で個人タイトルを獲得したのは、「やっぱり多井隆晴プロは強い!」という印象を、さらに強くするには十分の結果でした。

ABEMASの初優勝がなるのか、さらなる個人タイトルの獲得がなるかなど、2019年のリーグでの多井隆晴プロの打ち回しに、引き続き注目です👀。

【次の記事】

Mリーグドラフト漏れの麻雀プロは誰?3分でわかる強豪雀士まとめ




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