Mリーグの強豪雀士の一人多井隆晴プロは強いと評判ですが、強さや実績はどのくらいでしょうか?Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績をまとめました。
多井隆晴プロのこれまでのタイトル
多井隆晴プロは、2007年に設立されたRMUというプロ組織に所属しています。
麻雀のプロ組織の中では、新しい部類に入ります。
RMUでは、リーグ戦を行なっていて、優勝者には「令昭位」の称号が与えられます。
打ちまわしは、「鳴き」を使わずにメンゼンを目指す攻撃型で、多井隆晴プロの攻撃的な打ちまわしはファンの間で高い人気を誇っています。
Mリーグでは、サイバーエージェントが運営する渋谷ABEMASに所属しています。
この度ノーレート対抗戦のアンバサダーに、なんと初代Mリーグ個人総合1位の渋谷Abemas多井隆晴選手の就任が決定しました!!!!
多井選手には大会当日のMC&プレゼンターとしての参加、さらに大会当日まで宣伝マンとして一緒に大会を盛り上げていただきます!
皆さまどうぞよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/1fFQdNL0j3— ノーレート雀荘対抗戦実行委員会 (@V7VfugTczkr50f7) 2019年4月15日
麻雀日本シリーズ:2期
2018年度で4度目のシリーズですが、並み居るプロを抑えて第1期から2連覇を果たしています。
麻雀日本シリーズ2016優勝は多井隆晴!
2015に続き連覇となりました!
優勝 多井隆晴
2位 佐々木寿人
3位 萩原聖人
4位 白鳥翔 pic.twitter.com/kq61WpiZrT— 日本プロ麻雀連盟 (@JPML0306) 2016年10月14日
令昭位:4期
所属プロリーグのRMUのリーグ戦で、4度の優勝を誇っています。
令和の初物づくし! Mリーガー多井隆晴、令和初リーチ・初一発ツモ・初トップ/令昭位戦Aリーグ(AbemaTIMES) https://t.co/58Bp93BJ58 pic.twitter.com/eNfggsP67n
— 【公式】サリムビ最安値ショップ (@sarimubi) 2019年5月2日
王位:1期
数ある麻雀プロタイトル戦の中で一番歴史が古く、1973年から開催されています。
多井隆晴プロは、2005年に優勝を果たされています。
Mリーグの成績
Mリーグ
2018年からはじまった麻雀プロリーグのMリーグで、渋谷ABEMASにドラフトされました。
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当ブログでも取り上げていますが、サイバーエージェントの藤田晋社長がチェアマンの本格的なプロリーグで、高い注目を集めています。
何といっても、テレビ(テレビ朝日)やメディア起業(博報堂・U-NEXTなど)を巻き込んで、うまくいかない理由がありません。
ファイナルシリーズは、博報堂の赤坂ドリブンズが19年2月に優勝して、閉幕しています。
多井隆晴プロが所属する渋谷ABEMASはファイナルシリーズへ進出しましたが、惜しくも2位に終わりました。
多井隆晴プロの成績
スコアは21人中1位、平均打点は15位、4着回避率は3位タイで、個人タイトルを獲得されました。
多くの麻雀プロが集う中で個人タイトルを獲得したのは、「やっぱり多井隆晴プロは強い!」という印象を、さらに強くするには十分の結果でした。
ABEMASの初優勝がなるのか、さらなる個人タイトルの獲得がなるかなど、2019年のリーグでの多井隆晴プロの打ち回しに、引き続き注目です👀。
熱闘!Mリーグ
本日はスペシャル感、満載でした!
ファイナルステージで闘うチームを代表して4人の雀士が登場!
いろんな話を聞けて、お得でした!#赤坂ドリブンズ#村上淳#EX風林火山#勝又健志 #KONAMI麻雀倶楽部 #佐々木寿人#渋谷ABEMAS #多井隆晴 #やべきょうすけ pic.twitter.com/8fwtPSdzWT
— やべきょうすけ (@YABE4) 2019年3月17日
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