Mリーグのルール、仕組みや賞金はいくら? 麻雀プロの注目選手は誰で強さは?

Pocket

これまでは博打色の強かった麻雀(マージャン)が、プロリーグ化されることになりました。Mリーグ(エムリーグ)というのですが、仕組みやルールはどんな感じで賞金はいくらなんでしょうか? 「麻雀プロの注目選手は誰」「強さ」「決勝(ファイナルシリーズ)のルール」も含め、まとめました。







Mリーグの仕組みとルールはどんな感じ

麻雀プロ団体は5つ

囲碁や将棋に比べると、マイナーな印象がある麻雀(マージャン)。

ところが実は、マージャンにもプロ組織があります。

具体的には、「日本プロ麻雀連盟」「最高位戦日本プロ麻雀協会」「日本プロ麻雀協会」「一般社団法人麻将連合」「RMU」の5つで、このほかにも2つあります。

一番歴史の長いのは、「最高位戦日本プロ麻雀協会」で1976年創設ですが、一番所属プロが多いのは「日本プロ麻雀連盟」です。

7チームが参加

Mリーグには、7つのチームが参加します。

順に列挙すると、以下の通りです。

チーム名 会社名
KONAMI 麻雀格闘倶楽部 コナミアミューズメント
渋谷 ABEMAS サイバーエージェント
セガサミーフェニックス セガサミーホールディングス
EX 風林火山 テレビ朝日
TEAM RAIDEN 電通
赤坂ドリブンズ 博報堂DYメディアパートナーズ
U-NEXT Pirates U-NEXT

初めての試みなので、メディア戦略のうまさ・有力プロがどれだけ参加するかに、成功するかどうかがかかっています。

その点で言うと、テレビ業界のテレビ朝日、ネット業界のサイバーエージェントが名を連ねていることから、しっかり要点は押さえていると言えます。

これだけの有力企業が絡んで、麻雀プロをほぼ巻き込むのですから、成功するでしょうし、成功させるでしょう。

しかも、チェアマンに藤田晋(サイバーエージェント社長)、最高顧問に川淵三郎を据えています。

本気度のほどが伺えます。




ドラフトでチームを作る

上記7チームが、前述の5プロ組織から3名をドラフトしてメンバーを集めます。

ファンとしては、後ほど説明する有力選手をどのチームが指名するかが、大きな注目ポイントです。

決勝のルール

決勝「ファイナル」と呼ばれますが、レギュラーシーズンの上位4チームが「ファイナルシリーズ」という試合を24試合戦って、「優勝チーム」を決めます。

決着は3月ですが、レギュラーシーズンと違って選手の出場試合数に上限がありません。

レギュラーシーズンは、各選手とも「40試合まで」という上限が設けられていました。

特定の選手だけのゲームという固定化を防ぐためでした。

一方のファイナルシリーズでは、全試合同じ選手が出場することも可能なので、文字通り「最強チーム」を決める試合になります。




優勝賞金はいくら?

賞金は、優勝チームへ5,000万円超高額が支払われます。

詳細は以下の記事でまとめています。

俳優の萩原聖人さんが、プロ麻雀士になりました。相当な強豪として知られていましたが、プロの中ではどれくらい強いのでしょうか? Mリーガーも視野に入っているのですが、凄さと賞金はいくらかまとめました。

麻雀プロの注目選手は誰で強さは?

やはり、各プロ組織でタイトル獲得などの実績を残してきた有名プロが、どのチームに指名されるかが鍵でしょう。

それでは、各プロ組織別に有力選手を紹介してきますね。

最高位戦日本プロ麻雀協会

1976年に創設されたプロ組織で、その名の通り「最高位戦」を主宰しています。

同協会が関与する主なタイトル戦としては、「最高位戦」「發王戦(りゅうおうせん)」「女流最高位戦」があります。

過去のタイトルホルダー・有名どころとしては、以下のプロが挙げられます。

氏名 主な実績
近藤誠一 最高位(3期)
村上 淳 最高位(3期)
張敏賢 最高位(2期)
水巻 渉 發王(3期)
佐藤聖誠 發王(2期)
根本佳織 女流最高位(5連覇)
大平亜希 女流最高位(2期)

みなさんのツイッターアカウントは、以下のとおりです。

張さんは、Twitterをあまり更新されていないようですが、アカウントはあります。

なお、大平亜希さんは、Twitterのアカウントを作られていないようです。




日本プロ麻雀連盟

伝説のプロ小島武夫さんが初代会長を務められた組織で、日本麻雀プロ組織で最も多くのプロを抱えています。

主なタイトル戦としては、鳳凰位戦、十段位戦、王位戦、麻雀マスターズがあります。

過去のタイトルホルダー・有名プレーヤーは以下の通りです。

氏名 主な実績
古川高次 鳳凰位(3連覇)
阿部孝則 鳳凰位(3連覇)
前原雄大 鳳凰位(4期)、十段位(3連覇&5期)
瀬戸熊直樹 鳳凰位(3期)、十段位(3連覇)
河野高志 十段位(3連覇)、マスターズ(2連覇)
藤崎智 十段位(2連覇&3期)

Twitterアカウントを開設されているプロの方々は、以下のとおりです。




日本プロ麻雀協会

2001年に創設されたプロ組織で、「雀王戦」「雀竜位戦」「女流雀王戦」を運営しています。

主なプレーヤーは、以下の通りです。

氏名 主な実績
鈴木たろう 雀王戦(3連覇&4期)
江崎文郎 雀王戦(2連覇)
朝倉ゆかり 女流雀王戦(2連覇&4期)
大崎初音 女流雀王戦(2連覇&3期)

まずは、一番の注目選手の鈴木たろうさん。

フォロワーが1万人を超えている、ファンなら誰でも知っている麻雀プロです。

鈴木さんに次ぐ有力選手は、江崎さんです。

女性に目を移すと、朝倉ゆかりさん。

なんと、ママさん雀士です。

もうひとりは、大崎さん。




一般社団法人麻将連合

1997年に創設されたプロ組織で、「将王」「将星」「将妃」のタイトル戦があります。

著名なプロの実績は、以下の通りです。

氏名 主な実績
忍田幸雄 将王(2連覇&4期)
清水英二 将星(3連覇)、将王(1期)
中村ゆたか 将妃(2連覇&3期)
草場とも子 将妃(2期)

Twitterアカウントを開設されているプロの方々は、以下のとおりです。

RMU

2007年に創設されたプロ組織です。

ライセンスの高い上位3名は、SS級の多井隆晴、S級の阿部孝則・河野高志です。

Mリーグドラフト会議2019の指名予想

株式会社KADOKAWAの参入や女性雀士各チーム1名契約義務付けなど、最新情報をまとめています。

麻雀プロリーグMリーグの「ドラフト会議2019」が7月9日に行われるので、ドラフト候補は誰になるのか・女性雀士は誰が指名されるのかを予想しました。KADOKAWAの新規参入などの最新情報が入り次第随時更新する完全保存版で、2018年ドラフトの選手との契約更新についてもまとめています。







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする