2019年からMリーグへ参入するKADOKAWAは、仮に1位で女性雀士を指名するなら誰なのでしょうか? 女性雀士の過去の実績をもとに、KADOKAWAの1位指名を勝ち取る女性雀士を予想しました。
KADOKAWAがMリーグ参入で1-3位に女性雀士を指名?
すでにメディアで大きく報道されていますが、あのKADOKAWAが2019年からMリーグへ参入することが明らかになりました。
8チーム横並びでドラフトすると不公平なので、3位指名まではKADOKAWAが優先して指名することができます。
では、誰を指名するのか?
ヒントになるのは、2019年から導入された「各チームとも少なくとも一人は女性雀士と契約する」というルールです。
女流雀士は強さとともに華やかさもあるので、各チームとも2019年は特に強化したい採用枠です。
一方で、1-3位までに女流雀士を指名しないと、意中の女流雀士を指名できない可能性があります。
4位はウェーバー制なので、昨年のMリーグに参加していないKADOKAWAは最下位扱いとなり、一番最後に指名することになるからです。
よって、1-3位までに、女流雀士を指名する可能性は高いと考えていいでしょう。
女流雀士の誰が1-3位指名になるか予想!
チーム競技なので純粋に「麻雀の強さ」も求められますし、華やかさもKADOKAWAは求めるでしょう。
そのような視点から、事前のファン投票で候補にあがった12名と著名な女流雀士の実績を比較してみました。
やはり仲田プロ・宮内プロ・大崎プロ・朝倉プロのタイトル数が顕著ですので、この4名の中からどなたかを指名されるのではないでしょうか?
ここは根拠のない直感ですが、「仲田プロか大崎プロのどちらかを指名されるのでは?」と見ています。
さて、結果はいかに?
2019年ドラフト会議の結果は?
以下の記事でまとめています。
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