麻雀プロリーグのMリーグが2年目に入りましたが、プロ麻雀の世界にはいくつかのタイトル戦があります。そこで今回は、麻雀タイトル戦とタイトルホルダーを永久保存版としてまとめました。
※徐々に更新していきます
麻雀タイトル戦とタイトルホルダー一覧まとめ
プロ麻雀の世界には複数団体があるので、タイトル戦も複数開催されています。
有名どころだと最高位戦や王位戦、グランプリなどがあります。
最高位戦
プロ麻雀の世界で王位戦についで歴史のあるタイトル戦で、1976年から開催されています。
プロ麻雀の歴史に名を残している数多くの強豪雀士が、歴代優勝者に名前を刻んでいます。
見せる麻雀を信条としていた小島武夫プロが1979-80年に連覇を果たしているほか、飯田正人プロが4連覇を含む通算10期獲得という、空前の大記録を残しています。
直近ではMリーグのセガサミーフェニックスに所属している近藤誠一プロが、最高位に就いています。
近藤誠一プロは、直近7年間で4度も最高位を手にしていて、「最高位男」といってもいほどの活躍ぶりです。
最高位、近藤誠一プロも参戦! pic.twitter.com/x6QOBIVSnn
— 最高位戦日本プロ麻雀協会 (@saikouisen) 2019年1月13日
王位戦
最も古い歴史を持っている麻雀のタイトル戦で、1982年から1985年にかけては灘麻太郎プロが4連覇という空前の大記録を達成しています。
2000年代に入ると、Mリーグで活躍している滝沢和典プロが2連覇を果たしていて、2018年には女流雀士の魚谷侑未プロが王位を獲得されています。
第44期王位は魚谷侑未!
日本オープン、女流プロ麻雀日本シリーズに続き今期3冠となりました!
優勝 魚谷侑未
2位 菊田政俊
3位 浜野太陽
4位 前原雄大 pic.twitter.com/px44weCUQi— 日本プロ麻雀連盟 (@JPML0306) 2018年11月25日
麻雀最強戦
グランプリ
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