Mリーグの強豪雀士の一人近藤誠一プロは強いと評判ですが、どのくらい強いのでしょうか?Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績をまとめました。
近藤誠一プロのこれまでのタイトル
麻雀プロの世界でも歴史の長い「最高位戦日本プロ麻雀協会」所属のプロ雀士で、現在はMリーグのセガサミーフェニックスに所属しています。
2019年で56歳になりますが、力強い打ち回しは健在で、Mリーグでも数々の印象的な打ち回しはファンの高い注目の的です。
大和証券 Mリーグ パブリックビューイング!
今回の解説はセガサミーフェニックスから
近藤誠一プロ&茅森早香プロ♡
ラブリーキュートなお二人(о´∀`о)
フェニックスポーズでお届け!
みんなで盛り上がりましょう!! pic.twitter.com/lULSxEmJxE— 日向藍子 (@hinaai0924) 2018年12月7日
最高位戦:4期
麻雀プロの世界で二番目に古い歴史を持つタイトル戦で、近藤誠一プロは2連覇を含む4度もタイトルを獲得されています。
しかも4度のタイトル獲得が7年間のうちに達成されているあたりに、際立つ強さがわかります。
【第41期最高位決定戦】
近藤誠一最高位の連覇達成!!
おめでとうございます!!せいさん最高に輝いてました。
選手のみなさん熱い対局をありがとうございます。番組を見てくださった皆様ありがとうございました。 pic.twitter.com/GhtqZTSKA0
— 日向藍子 (@hinaai0924) 2016年11月23日
モンド名人戦:2連覇
テレビ麻雀リーグの最高峰のタイトル戦で、2016年と2017年に2連連続して優勝を果たされています。
モンド麻雀プロリーグ『第11回名人戦』決勝戦
近藤誠一×伊藤優孝×金子正輝×森山茂和
栄えある優勝は、近藤誠一プロ!!!
おめでとうございます!★祝★https://t.co/SF9ZvDlunf
番組最後には、名人戦引退の小島武夫プロのセレモニーも! pic.twitter.com/q66errreNJ— MONDO TV(モンド)麻雀【公式】 (@mondotv_m) 2017年6月13日
最強位:1期
近代麻雀が主催していて、1989年から続く歴史の長いタイトル戦で、歴代優勝者には飯田正人プロが名を連ねています。
優勝賞金も300万円で、非常に高額です。
近藤誠一プロは、2018年に優勝されました。
近藤誠一プロが最強位を獲得!!最高かつ最強!! pic.twitter.com/JydupLIYVR
— セガサミーフェニックス (@SEGASAMMY_PNX) 2018年12月9日
Mリーグの成績
Mリーグ
2018年からはじまった麻雀プロリーグのMリーグで、セガサミーフェニックスにドラフトされました。
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サイバーエージェントの藤田晋社長がチェアマンを務めていて、テレビ(テレビ朝日)やメディア起業(博報堂・U-NEXTなど)を巻き込んだ、本格的なるプロリーグです。
初年度のリーグは、19年2月にファイナルシリーズが終了し、博報堂の赤坂ドリブンズが優勝しました。
近藤誠一プロが所属するセガサミーは、残念ながらファイナルシリーズには進めませんでした。
近藤誠一プロの成績
スコアは21人中5位、平均打点は4位、4着回避率は13位タイでした。
個人タイトル3部門はいずれも獲得できませんでしたが、並み居るプロの中でも2部門で上位に入っているので、あらためて「近藤誠一強し!」を印象付けた結果でした。
2019年のリーグでの近藤誠一プロの打ち回しも、目が話せません。
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