Mリーグの「TEAM RAIDEN」に所属する黒沢咲プロは、かいま見せる強い打ちまわしは、ファンの高い関心を誘っています。今回は、黒沢咲プロの強さや実績を、Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績とともに完全版にまとめました。
黒沢咲プロのこれまでのタイトル
悩ましい局面になったときに踏み込んでいく強気の打ちまわしが、ファンの高い人気を集めています。
黒沢咲プロは、日本プロ麻雀連盟に所属していて、これまでにいくつかの女流タイトルを手にしています。
実績から見えるのは、1度の優勝ではなく何度も優勝していることから、その高い実力が垣間見えます。
プロクイーン:2連覇
麻雀にいくつかあるプロ団体の女性雀士だけが出場する大会で、過去には同じくMリーガーの二階堂亜樹プロも優勝者に名前を連ねています。
そんな厳しい戦いが行われる大会で、史上唯一の連覇を達成されています(2008-2009年)。
ひとりごと1533
黒沢咲プロ。(日本プロ麻雀連盟所属)
Mリーグ(チーム雷電)
第6期 7期プロクイーン。
第6回 第9回 第12回さんクイーンカップ優勝茅森早香プロ。(最高位戦日本プロ麻雀協会所属)
Mリーグ(セガサミーフェニックス)
第11期 女流最高位。
第2回 13回女流モンド杯優勝 pic.twitter.com/eFVvVEIp6q— つぶやきシコ@ (@_siko) 2018年8月10日
麻雀さんクイーンカップ:3回
CS放送のMONDO21を起源とするタイトル戦で、史上唯一の3度の優勝を飾っています。
麻雀さん クイーンカップ
8月31日㈭12:00fresh生放送
ディフェンディング黒沢咲
【予選1組】冨本智美、菅原千瑛、大島麻美、夏月美勇
【予選2組】早川林香、平岡理恵、石井あや、井上絵美子
【予選3組】西川舞、篠原冴美、手塚紗掬、田中智紗都 pic.twitter.com/8QxEb3NbBp— みゆき⑅◡̈*🌸⛰ (@miyukin55) 2017年8月17日
Mリーグの成績
2018年から始まった麻雀のプロリーグであるMリーグでは、TEAM RAIDENにドラフト指名されました。
TEAM RAIDENには、黒沢咲プロのほか「クマクマタイム」で知られる瀬戸熊直樹プロも所属する、強豪チームです。
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残念ながらチームは最下位に沈んでしまい、ファイナルシリーズには進出できませんでした。
ご本人の個人成績は、スコアが21人中7位の好成績で、平均打点は12位、4着回避率は10位でした。
19日のMリーグも始まりましたね‼️
今日も熱い闘いになるかと思います‼️出場しているMリーガー達の声援、宜しくお願い致します📣
さてチーム雷電の試合は22日(月)19時から。第①試合は、黒沢咲選手です。初トップ目指し、ヴィ〜ナス打法でファイトー pic.twitter.com/IZ1tMJj14X— TEAM RAIDEN/雷電【公式】 (@RaidenTeam) 2018年10月19日
チームも個人的にも目立った活躍ができなかったため、2019年の捲土重来を期していることは想像に難くありません。
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