Mリーグのチーム別女流と選手紹介!ドラフト会議後のメンバー一覧

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Mリーグのドラフト会議2019が7月9日に開催されますが、ドラフト会議後はどんなメンバーになったのでしょうか?今回は永久保存版として、「ドラフト会議後のMリーグのチーム別女流雀士&選手紹介」を一覧にまとめました。

Mリーグドラフト会議2019後のチーム別選手&女流選手紹介

赤坂ドリブンズ

園田賢 (2018年1位指名)

Mリーグが始まる前は、The all star leagueで二連覇を果たされるなど、強豪雀士として知られていました。

そして、Mリーグでは赤坂ドリブンズに所属され、2018年は スコア21人中6位、平均打点20位、4着回避率は13位の成績を残されています。

Mリーグのファイナルシリーズに進出した赤坂ドリブンズの園田賢プロは、「強い」という言葉がぴったりの雀士です。今回は、強さや実績はどのくらいなのか、Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績をまとめました。

村上淳 (2018年2位指名)

最高位3期や最高位Classic2期という輝かしい実績をお持ちのプロ雀士で、Mリーグ2018ではスコアが16位で平均打点は7位、そして4着回避率は15位という成績を残されています。

鈴木たろう (2018年3位指名)

雀王4期や最高位1期を誇る強豪雀士のひとりで、Mリーグ2018でもスコア9位・平均打点2位・4着回避率20位の成績を残されています。

特に光るのは平均打点2位で、上がった時の点数が非常に高いという、ファンには興味深い指標で特徴を出されています。

丸山奏子 (2019年指名)

事前に名前の上がっていなかった女流雀士でしたが、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属する女流雀士です。

EX風林火山

二階堂亜樹 (2018年1位指名)

プロクイーン1期や女流桜花二連覇の実績をお持ちのほか、Mリーグ2018ではスコアは12位 平均打点は11位 4着回避率は2位の成績を残されています。

特に誇るべきは4着回避率の高さで、大負けしない雀士の本領発揮といったところでしょうか?

滝沢和典 (2018年2位指名)

王位二連覇やモンド王座・モンド杯各1回優勝などの輝かしい実績を持ちながら、不調に苦しまれていました。

ところが2018年から始まったMリーグでは、スコアは2位 平均打点は3位 4着回避率は1位という復活劇を遂げてファンを歓喜させています。

あわや「三冠王か?」という大活躍の一年で、「史上最強の雀士では?」の呼び声もあるほどです。

「歴代・現役で麻雀最強は誰?」は、比較が難しい永遠のトピックです。でも、ファンとしてはどうしても知りたいので、「一番強い雀士」がわかる記事を独断で比較記事にまとめました。

勝又健志 (2018年3位指名)

鳳凰位1期や麻雀グランプリMAX1回などの実績を引っさげてMリーグ入りし、スコアは11位 平均打点は14位 4着回避率は3位の成績を残しています。

EX風林火山は、4着回避率でリーグトップ3を占めるという、「大負しない麻雀」をチーム単位で遂行したことになります。

2019年ドラフト指名:なし

既に戦力充実との判断で、2019年度は指名を見送りました。

渋谷ABEMAS

多井隆晴 (2018年1位指名)

麻雀日本シリーズ二連覇や令昭位4期などの凄まじい実績を残されているプロ雀士で、Mリーグ2018ではスコアは1位 平均打点は15位 4着回避率は3位という成績を残されています。

スコアと4着回避率がともに好成績という、チームにとっては非常にありがたい存在でありつづけました。

Mリーグの強豪雀士の一人多井隆晴プロは強いと評判ですが、強さや実績はどのくらいでしょうか?Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績をまとめました。

松本吉弘 (2018年2位指名)

發王位1期のタイトルを持つプロ雀士で、Mリーグ2018ではスコアは10位 平均打点は18位 4着回避率は11位という成績でした。

白鳥翔 (2018年3位指名)

麻雀マスターズ二連覇の実績を持つプロ雀士で、Mリーグ2018ではスコアは21位 平均打点は19位 4着回避率は18位という成績でした。

日向藍子 (2019年ドラフト指名)

女流モンド新人戦で優勝の経験があります。

KONAMI麻雀格闘倶楽部

佐々木寿人 (2018年1位指名)

モンド杯4期や天空麻雀5期の実績を持つプロ雀士で、Mリーグ2018ではスコアは3位 平均打点は5位 4着回避率は12位という好成績を残されています。

Mリーグの「KONAMI麻雀格闘倶楽部」に所属する佐々木寿人プロの打ちまわしは、ファンから「強い」と高い評判の雀士です。今回は、佐々木寿人プロの強さや実績を、Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績とともに完全版にまとめました。

前原雄大 (2018年2位指名)

鳳凰位4期・十段位5期という輝かしい実績を持つプロ雀士で、Mリーグ2018ではスコアは8位 平均打点は9位 4着回避率は9位という成績を残されています。

Mリーグの「KONAMI麻雀格闘倶楽部」に所属する前原雄大プロは、Mリーグのプロたちの中でも実績はピカイチで、「強い」と評判のプロ雀士です。今回は、前原雄大プロの強さや実績を、Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績とともに完全版にまとめました。

高宮まり (2018年3位指名)

グラビアモデルとしても有名な女流雀士で、Mリーグ2018ではスコアは19位 平均打点は17位 4着回避率は19位という成績を残されています。

初の麻雀プロリーグであるMリーグに、美人雀士でアイドルとしても有名な高宮まり(高宮茉莉)選手も参加しています。画像やyoutube動画を探しているファンも多いのでは? 結婚している疑惑と相手は誰なのか、マージャンの成績や優勝経歴はあるのかなどの情報をまとめました。

藤崎智 (2019年ドラフト指名)

二連覇を含む3期の十段位や鳳凰位1期を誇る強豪雀士です。

U-NEXT Pirates

朝倉康心 (2018年1位指名)

天鳳2期などの実績を持つプロ雀士で、Mリーグ2018ではスコアは4位 平均打点は8位 4着回避率は5位という、いずれの部門でも好成績を残されています。

小林剛 (2018年2位指名)

将王3期の実績を持つ実力者で、Mリーグ2018ではスコアは15位 平均打点は13位 4着回避率は5位という成績を残されています。

MリーグのU-NEXT Piratesに所属する小林剛プロも、「強い」と評判のプロ雀士です。小林剛プロの強さや実績はどのくらいなのか、Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績を完全版にまとめました。

石橋伸洋 (2018年3位指名)

最高位1期、發王位1期の実績を誇る実力者で、Mリーグ2018ではスコアは17位 平均打点は21位 4着回避率は7位という成績を残されています。

瑞原明奈 (2019年ドラフト指名)

事前のファン投票で候補に挙がっていた一人で、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属する女流雀士です。

セガサミーフェニックス

魚谷侑未 (2018年1位指名)

女流桜花2連覇・女流モンド杯優勝2回・モンド王座決定戦は2連覇を含む3回の優勝などの実績を持つ女流雀士で、Mリーグ2018ではスコアは18位 平均打点は16位 4着回避率は17位という成績を残されています。

近藤誠一 (2018年2位指名)

最高位4期や最強位1期・モンド名人戦2連覇を誇る超強豪雀士で、Mリーグ2018ではスコアは5位 平均打点は4位 4着回避率は13位という成績を残されています。

Mリーグの強豪雀士の一人近藤誠一プロは強いと評判ですが、どのくらい強いのでしょうか?Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績をまとめました。

茅森早香 (2018年3位指名)

女流モンド杯2期などの実績を残されていて、Mリーグ2018ではスコアは14位 平均打点は1位 4着回避率は8位という成績で、タイトルを獲得されています。

和久津晶 (2019年ドラフト指名)

事前のファン投票で名前が挙がっていた強豪女流雀士の一人で、プロクイーン2期の実績があります。

4名中3名が女流雀士という布陣で、2019年シーズンを迎えることになりました。

TEAM RAIDEN

萩原聖人 (2018年1位指名)

麻雀の強豪としても知られていた俳優の萩原聖人さんが、Mリーグにも参加されました。

Mリーグ2018ではスコアは13位 平均打点は10位 4着回避率は15位という成績を残されています。

俳優の萩原聖人さんが、プロ麻雀士になりました。相当な強豪として知られていましたが、プロの中ではどれくらい強いのでしょうか? Mリーガーも視野に入っているのですが、凄さと賞金はいくらかまとめました。

瀬戸熊直樹 (2018年2位指名)

怒涛のクマクマタイムで知られる強豪雀士で、鳳凰位3期、十段位3期、發王位1期などの凄まじい実績を残されています。

Mリーグ2018ではスコアは20位 平均打点は6位 4着回避率は21位という成績を残されています。

黒沢咲 (2018年3位指名)

プロクイーン二連覇や麻雀さんクイーンカップ3回を誇る、強豪女流雀士です。

Mリーグ2018ではスコアは7位 平均打点は12位 4着回避率は10位という成績を残されています。

Mリーグの「TEAM RAIDEN」に所属する黒沢咲プロは、かいま見せる強い打ちまわしは、ファンの高い関心を誘っています。今回は、黒沢咲プロの強さや実績を、Mリーグの成績やこれまでのタイトル成績とともに完全版にまとめました。

(2019年ドラフト指名:なし)

既に戦力は整備されているとの判断か、2019年の指名は見送られました。

KADOKAWAサクラナイツ

新規参入チームで、3位までは優先して指名できるので、誰を指名するのか非常に注目されていました。

内川幸太郎 (2019年ドラフト指名1位)

十段位1期を誇る強豪雀士で、指名が噂されていたプロの一人です。

岡田紗佳 (2019年ドラフト指名2位)

事前のファン投票で名前の挙がっていたグラビアアイドルも掛け持つ女流雀士の一人で、八局麻雀2回・てんパイクイーン2回の優勝経験があります。

沢崎誠 (2019年ドラフト指名3位)

十段位1期や麻雀マスターズ2期などの実績を持つ、強豪雀士です。

(2019年ドラフト指名:なし)

2019年は3人体制で臨むとの判断か、4位は指名されませんでした。

麻雀プロリーグMリーグの「ドラフト会議2019」が7月9日に行われるので、ドラフト候補は誰になるのか・女性雀士は誰が指名されるのかを予想しました。KADOKAWAの新規参入などの最新情報が入り次第随時更新する完全保存版で、2018年ドラフトの選手との契約更新についてもまとめています。

Mリーグの仕組みや賞金

これまでは博打色の強かった麻雀(マージャン)が、プロリーグ化されることになりました。Mリーグ(エムリーグ)というのですが、仕組みやルールはどんな感じで賞金はいくらなんでしょうか? 「麻雀プロの注目選手は誰」「強さ」「決勝(ファイナルシリーズ)のルール」も含め、まとめました。

麻雀プロのタイトル戦やMリーグの賞金金額って、いくらなのか気になりますよね。今回は、麻雀のプロタイトル戦とMリーグの優勝賞金を一覧にまとめました。

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