2019年のドラフトが気になるMリーグですが、先にチーム別の戦力や選手の強さを分析しておきたいですよね!第4回は、「TEAM RAIDEN(チーム雷電)」を特集します。選手は、黒沢咲プロ・萩原聖人プロ・瀬戸熊直樹プロです。2019年度の保存版としてご活用ください。
Mリーグのチーム別戦力や選手の強さ分析第4回
TEAM RAIDEN
チームの戦力評価
レギュラーシーズンでは6位のフェニックスよりもさらに下回ってしまい、最下位(7位)に終わってしまいました。
2019年のドラフトでは、抜本的なテコ入れをはかられるのではないでしょうか?
選手の強さの評価
続いて個人別の成績をまとめました。
スコア | 平均打点 | 4着回避率 | |
黒沢咲 | 7位 | 12位 | 10位 |
萩原聖人 | 13位 | 10位 | 16位 |
瀬戸熊直樹 | 20位 | 6位 | 21位 |
3部門とも、リーグトップレベルに食い込めないなかで、瀬戸熊直樹プロが2部門でほぼ最下位になってしまったのが、痛かったのかもしれません。
平均打点がいいというのは「上がった時の点数が高い」ということですが、4着回避率が21位というのは、「負けるときはとことん負けちゃう」ということです。
その結果、スコアが20位という低調なものに終わってしまったのでしょう。
プロ競技ですから、好調な人もいれば不調な人もいます。
不調な人をカバーできる人の存在がいいチームには欠かせないのですが、好調な人がいなかったというのが、チームとしては痛かったのかもしれません。
TEAM RAIDEN / 雷電‼️ pic.twitter.com/iDwgRmoj0M
— ハートランド札幌店・札幌ミニ公式 (@happyjan2nd) 2018年11月25日
9月30日に開幕するMリーグですが、2018年の個人成績はどの選手が一番良い成績を収めたのでしょうか? 今回はチーム別にMリーグ2018の全選手の個人成績をまとめて、強さ一覧にしました。
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