おいしい七草粥(がゆ・かゆ)を作りたい・食べたいときは、大原千鶴さん風の七草粥がおすすめです。今日は、大原千鶴さん風の七草がゆの意味・由来とともに簡単レシピで作り方をまとめました。
大原千鶴さん
料理家で和服が印象的な大原千鶴さんは、「きょうの料理」や「家庭画報」などでの連載も有名です。
料理の面でも「うちごはん」など、優しい味が人気を集めています。
私のお隣の松栄軒さまは、大原千鶴さんが監修されたお弁当を販売されておられます。 皆さん、人柄が良くて優しいです。お弁当も可愛くて美味しそう^ – ^
大原さまとは、写真をご一緒していただきました。
おたふく風邪が治ったのに、頰の腫れがひきません。おかしいなぁ(´;ω;`) pic.twitter.com/frvQDt6ThL— 松井千歳(松井酒造若女将) (@yumiko1726) January 28, 2018
七草がゆの意味と由来は?
七草がゆの日は1月7日で、3日後です。
無病息災を祈るというのが由来で、年末年始でちょっとお疲れの体にぴったりです。
鶏肉の旨味がしっかり味わえるので、男性や子供にも人気の大原千鶴さんの「鶏肉とカブのごちそうがゆ」を私なりにアレンジしてご紹介します。
七草粥の簡単レシピ!作り方は?
材料(4人分)
米 1合
水 カップ6
鶏もも肉 1枚
カブ(葉付き)1こ
塩 小さじ1
普段使いにはこれを使っています
このお塩を使うと、お料理がさらに美味しくなります。
梅干し 1人1つ
このお鍋で美味しく出来上がりました。
作り方
1 米は洗って鍋へ入れ、その上に鶏もも肉を皮を下向けにおき、水を加えて強火にかける
2 沸騰したらお箸で鍋の底をかき混ぜ、吹きこぼれない程度に火を弱め、少し蓋をずらし17分間煮る
3 カブは皮を厚めにむいて6等分のくし切りにしてから5ミリ厚さに切っておく。葉のやわらかい部分を小口切りする
4 17分煮たら、カブを加え3分ほど煮る
5 鶏肉を取り出して火を止め、カブの葉を入れて蓋をして少し蒸らし、塩を加える
6 鶏肉を食べやすい大きさに切り、器に盛り付けたお粥の上に盛り付け梅干しを添える
大原千鶴さん関連リンク
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