福島原子力発電所の事故から8年が経ちましたが、影響はまだ止んでいません。放射能汚染の影響はどんな感じなのでしょうか?身体や人体の健康はどうなるのか調べました。
福島原子力発電所の事故
東日本大震災
2011年3月11日に発生した日本の歴史上最大の地震です。
マグニチュードは9.0で、宮城県栗原市で震度7が発生しました。
震源が陸地でなかったため、大規模な津波が発生し、被害が甚大な規模になりました。
今日は宮城県にある気仙沼線大谷海岸駅に行ってきました。この駅は海の真横で夏になると海水浴にいくお客さんでごった返していました。ですが、津波のダメージを受けてしまいました。現在、BRTで復旧しましたが鉄道の面影は今も残っています。東日本大震災を忘れないで次の世代に伝えていきましょう… pic.twitter.com/J15iXYI5f6
— 埼京通信 (@kamuiichirou1) 2019年3月30日
原子力発電所の事故
津波の影響で地震の被害を大規模化させたのは、福島原子力発電所の事故です。
メルトダウンなど放射性物質が発電所から漏れ出し、事故の深刻度の指標がチェルノブイリ原発事故と同じく「最悪のレベル7」に分類されています。
東電が今頃になって発表した。放射能が大量放出されたのは福島原発第3号機の格納容器が完全に破損していたからだったと。これを12月18日のNHKなどがあっさりと報道して終わっている。 pic.twitter.com/I9OnDnlyUY
— Lulu__19 (@Lulu__19) 2016年3月11日
日本政府も 東京電力も そして「電源喪失ありえない」と言ったあへ”も 福島第一原子力発電所事故は 地球上で最悪の原発事故だって認識はあるのかな?
(2019年3月29日 河北新報朝刊) pic.twitter.com/HkRo3HxQH7— 陸奥冬緑(♪ナイス~なシト☆) (@MutsuToryoku) 2019年3月28日
放射能汚染の影響は?
放射能
高い知識が必要なので非常に難しいですが、「放射性崩壊」というステージを経て「高いエネルギー」が放出されます。
放射能を浴びたら「被ばく」といわれ、体に悪い影響を与えます。
以下のツイートからわかるように、放射能は非常に強力な物質であることがわかります。
放射能最強すぎるよな pic.twitter.com/3LpbgzMppl
— もえちゃんのたからもの (@abc_totoro1234) 2019年3月29日
身体や人体の健康への影響は?
放射能を浴びた種類やボリュームによって変わりますが、浴びすぎるとたった数日から10日程度で命に影響がでると言われています
仮に命が無事だったとしても、以下のような影響が出るそうです。
重度のやけど、脱毛、発疹、皮下出血、リンパ球や白血球の減少、下痢などの症状が現れます。
出典:My Lohas
このほかにも、長い期間をかけた後に人の体へ出る影響として、ガンになる確率が上がるそうです。
とにかく、人間がコントロールするのが非常に難しい物質であることがわかります。
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