「時価が爆伸び中のDODOってどんな仮想通貨なの?」「どこの取引所で買えるの?」「将来性はどう?」いっぱい気になりますよね。そこで初心者向け仮想通貨超入門解説アルトコイン編では、DODOのしくみや将来性、取引所での買い方をわかりやすく解説しました。
DODOの将来性や仮想通貨取引所の買い方をわかりやすく!初心者向け解説アルトコイン編
DODOのしくみを超簡単に
DODOのことを知るには、少なくとも3つの用語の意味を理解しておく必要があります。
DODOは「PMMアルゴリズムを使って、低い取引手数料や少ない価格スリップを実現する流動性プロバイダー」なんですが、専門知識のない方にはちんぷんかんぷんだからです・・・。
PMM (1つ目)
超簡単にいうと、物を開発する側と物を売る側を繋げる役割を担う立場のことをいいます。
いくら良いものを作っても値段が論外なら売れませんし、程よい値段でもニーズのない製品を作っても売れません。
開発・ビジネスの両面に目を配って、程よいバランスを保つことを求められる立場です。
価格スリップ (2つ目)
「スリップ」は、FX取引で使われる用語です。
当初指定した金額(指値)とは違った(=ズレた)金額で売買が成立したときに発生した差のことを、スリップといいます。
ですから、価格スリップを少なくするということは、マーケットが求める程よい金額で値付けをする必要があります。
流動性プロバイダー (3つ目)
株を例にするとイメージがしやすいです。
会社が取引所へ上場したら、自分の会社の株式が取引所で売買されます。
その株式の売買がスムーズに行われるようにするのが流動性プロバイダーで、株式の上場では1社以上の証券会社を選ぶことが求められています。
購入できる取引所は?
仮想通貨のDODOを購入できる取引所をリストアップしました。
Binance (バイナンス)
アルトコインをたくさん扱っている取引所で有名なバイナンス。
もちろんバイナンスでもDODOを買えます。
まずトップページへ入ってすぐ目にする銘柄には出ていないので、「他のマーケット確認」を押します。
そして検索窓へDODOと入力すると出てくるので、詳しい手順へ進んでいきます。
Gate (ゲート)
ゲートという取引所でも、仮想通貨DODOの取り扱いがあります。
日本語対応していないのは残念ですが、もちろん英語対応しているので、DeepL翻訳を使えば特に不自由はないと思います。
DODOの将来性は?
時価が伸びているのか?メジャーな団体が関与しているのか?
仮想通貨DODOの将来性を知るには、少なくともこの2つの視点で調べてみます。
DODOの時価 (ポイントその1)
直近1年
市場へ出たのが2020年9月で、21年1月末まではほぼ100円前後を推移していました。
ところが21年2月に入るとグングン時価が伸びていき、2月下旬に入る時期には700円を超えた水準となっています。
直近1ヶ月
直近1ヶ月で見ると、時価の爆伸びぶりがさらによくわかります。
2月下旬のほぼ1週間で、時価がほぼ5倍になっています。
このグラフの後は100円下がったりと安定性はないですが、どこまで伸びていくのか楽しみな銘柄ですね。
メジャーな団体の関与 (ポイントその2)
DODOの立ち上げは20年8月で、60万USDをシードラウンドで調達し、20年9月のプライベートセールでは、さらに500万USDを調達したそうです。
主な投資団体は以下の通りで、このほかにもベンチャーキャピタルが投資をしているとのことです。
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Coinbaseは、仮想通貨の取引所としても有名です。
今回のブログはここまでにします(随時更新予定)。
他にもアルトコインの記事を書いていますので、ぜひどうぞ。
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