大原千鶴さん風七草粥(がゆ)簡単レシピ!作り方と意味・由来は?

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おいしい七草粥(がゆ・かゆ)を作りたい・食べたいときは、大原千鶴さん風の七草粥がおすすめです。今日は、大原千鶴さん風の七草がゆの意味・由来とともに簡単レシピで作り方をまとめました。








大原千鶴さん

料理家で和服が印象的な大原千鶴さんは、「きょうの料理」や「家庭画報」などでの連載も有名です。

料理の面でも「うちごはん」など、優しい味が人気を集めています。




七草がゆの意味と由来は?

七草がゆの日は1月7日で、3日後です。

無病息災を祈るというのが由来で、年末年始でちょっとお疲れの体にぴったりです。

鶏肉の旨味がしっかり味わえるので、男性や子供にも人気の大原千鶴さんの「鶏肉とカブのごちそうがゆ」を私なりにアレンジしてご紹介します。




七草粥の簡単レシピ!作り方は?

材料(4人分)

米 1合

水 カップ6

鶏もも肉 1枚

カブ(葉付き)1こ

塩 小さじ1

普段使いにはこれを使っています

このお塩を使うと、お料理がさらに美味しくなります。

梅干し 1人1つ

このお鍋で美味しく出来上がりました。

料理家の大原千鶴さんは、調味料や調理道具・器具にもこだわりがあります。そこで、大原千鶴さんの愛用品をまとめてみました。また、たくさん著書があるので、おすすめの本も紹介します。

作り方

1 米は洗って鍋へ入れ、その上に鶏もも肉を皮を下向けにおき、水を加えて強火にかける

2 沸騰したらお箸で鍋の底をかき混ぜ、吹きこぼれない程度に火を弱め、少し蓋をずらし17分間煮る

3 カブは皮を厚めにむいて6等分のくし切りにしてから5ミリ厚さに切っておく。葉のやわらかい部分を小口切りする

4 17分煮たら、カブを加え3分ほど煮る

5 鶏肉を取り出して火を止め、カブの葉を入れて蓋をして少し蒸らし、塩を加える

6 鶏肉を食べやすい大きさに切り、器に盛り付けたお粥の上に盛り付け梅干しを添える

大原千鶴さん関連リンク

大原千鶴さんのトピックに関するリンクをまとめました。

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