NFTの今後や将来性をわかりやすく図解解説 【仮想通貨初心者】

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「仮想通貨NFTの今後の展望は?」「NFTの仕組みを超簡単に教えて」今話題の仮想通貨NFTってかなり気になりますよね。そこで、仮想通貨の初心者向け超入門解説アルトコイン編の今回は、NFTの今後の展望・将来性を、仕組みの超簡単解説とともにわかりやすく解説します。

NFTの今後や将来性をわかりやすく図解解説 【仮想通貨初心者】

ジュン
ジュン
仮想通貨NFTはどんな仕組みなの?今後や将来性と合わせて知りたいな

こんな感じの疑問にお応えする記事です。

ブログのざっくりした内容

  • FungibleとNon Fungibleって何?
  • 仕組みの超簡単解説
  • 仮想通貨NFTの今後・将来性

今回は、この3つについて解説します。

FungibleとNon Fungibleって何?

NFTはNon fungible tokenの略号なので、fungibleを理解すると意味がわかります。

理論的に覚えるより、上のツイートのような具体例の方がイメージしやすいです。

ポイントは、交換した前後で価値や内容が変わるかどうかです。

Aさんの1BTCとBさんの1BTCは、交換した後も内容や価値は変わりません。

つまりビットコインは、Fungibleです。

一方の、プロ野球のA選手から〇月〇日に〇〇でサインしてもらったサイン入り野球カードは、世界中で1枚しかありません。

お金や仮想通貨と交換してもいいですが、交換の前後で内容や価値は変わってしまいます。

あくまで持ち主がその金額で交換に納得しただけで、内容や価値が絶対的に同じというわけではないです。

これが、Non fungibleです。

仕組みの超簡単解説

仮想通貨NFTは、こういった他で代替できない(Non Fungibleな)資産と紐付けされた仮想通貨です。

アートなどの資産は「これって本物なの?」という疑いが、買う側に常につきまとってきました。

ですが仮想通貨NFTの登場で、そんな不安から解放されることになりました。

仮想通貨NFTはその資産の持ち主であることを示すので(=所有権)、取引をする相手は安心できますし、他の人で譲渡もできます。

また、仮想通貨NFTは世界中で1つしかないので、本物の証明にもなります。

仮想通貨NFTの今後・将来性

かなり明るいと思います。

NFTのマーケットはここ2年で8倍以上に拡大しており、2020年には338百万USDといわれていて、物凄いスピードで成長しています。

「本物なの?」

例えば絵画などのアートは、売買するときに常に相手に不安感を持たせてきました。

仮想通貨NFTを使えば本物の証明になるので、世界に1つしかない資産の売買に最適な技術です。

例えば、日本で人気の高い仮想通貨のネムでは、アップデートでNFTを売買できる分散型プラットフォームの開発が進んでいます。

海外だけの話ではなく、日本でも急速に広まっていく可能性が高いです。

なお、仮想通貨の取引所ってどこにしたらいいのかわからないって、初心者的には疑問に思いますよね。

そんな方に役立つ、仮想通貨の有名な取引所を比較した記事も書いています。

今回のブログはここまでにします(随時更新予定)。

他にもアルトコインの記事を書いていますので、ぜひどうぞ。

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