AAVEの仮想通貨の将来性は?取引所での買い方もわかりやすく解説

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AAVE(アーベ)ってどんな仮想通貨なのか、読み方とともに将来性も気になりますよね。そこで初心者向け仮想通貨超入門DeFi編の今回は、AAVEの仮想通貨の価格は今後どうなるのかの将来性や、仮想通貨取引所での買い方もわかりやすく解説しました。

AAVEの将来性は?仮想通貨取引所での買い方もわかりやすく初心者向けに解説【DeFi編】

AAVEを購入できる取引所は?

仮想通貨のAAVEを購入できる取引所は以下の通りです。

Binance (バイナンス)

人気の海外取引所のバイナンスでは、仮想通貨のAAVEを購入することができます。

Coinbase (コインベース)

アメリカの取引所のコインベースで、仮想通貨のAAVEを購入することができます。

Poloniex

アメリカのボストンにある取引所のPoloniexで、仮想通貨のAAVEを購入することができます。

AAVEのしくみ

取引相手がいないけど取引できる!

取引は、取引相手がいないとできません。

「仮想通貨を借りたい!」と思っても、貸してくれる人がいないなら仮想通貨は借りれません。

この「取引相手が必要」を解決するのがAAVEの技術で、イーサリアム上で運用されています。

DeFi(ディファイ)という分野の仮想通貨の貸し借りなんですが、DeFiは中央の運営会社が存在しない形の金融のことをいいます。

「運営会社も存在せず金融機関も通さずにお金の貸し借りができるって、どうやって?」

そんな疑問が湧きますよね。

とっておきの工夫が「Liquidity pool(流動化用のお金の集まり)」で、取引をしたい人はLiquidity poolと取引をします。

Liquidity poolってどんな仕組み?

Liquidity poolでは金利を調整することで、通貨がなくなってしまわないように調整しています。

通貨を借りるニーズが高くなってきたら金利を上げて、利息負担をアップさせます。

すると通貨を借りるニーズが下がっていきます。

同じ要領でpoolへ預ける通貨の量を増やしたい時は、金利をアップさせます。

すると、poolへ資金を預ける人・金額が増えていきます。

こういった調整を、アルゴリズムが行う仕組みを採用しています。

厳密にはそれぞれのDeFiの技術によって違うでしょうが、大きな方向性・狙いはこんな仕組みです。

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