「法人税ってどんな仕組み?」「別表のつながりのイメージを掴みたい」そんな経理担当者におすすめの法人税をわかりやすく簡単に解説している本があります。そこで今回は、見逃せない入門書から実務書まで、法人税のわかりやすいおすすめの書籍を紹介します。
法人税のわかりやすいおすすめの本を紹介【入門書から実務書まで】
今までで一番やさしい法人税申告書のしくみとポイントがわかる本
数ある法人税の本で、一番わかりやすいといってもいいでしょう。
何よりもうれしいのは、経理担当者を悩ませる「別表どうしのつながり」と「用語の意味」を、実際の別表や数値例を使いながら、やさしく解説されているのが印象的です。
高下先生はこの後もたくさん本を書かれていますが、この「今までで一番やさしい」が最もおすすめしたい書籍です。
図解 法人税
実務での辞典代わりにおすすめしたい書籍です。
法人税の踏み込んだ処理について、読みやすく解説されています。
法人税の解説というと、べたっと条文が貼ってあるだけみたいなイメージを持ちがちですが、条文も踏まえつつ解説されているのが特徴的です。
何より、網羅的に情報が(国税の担当者によって)まとめられているのがありがたい本です。
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