ヴァイオレットエヴァーガーデン映画あらすじと原作やアニメとの違いと結末予想!

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ヴァイオレット・エヴァーガーデンの劇場版が公開されることになりました。先行して放送されたアニメは、原作と違うところが随所にある上に、映画のあらすじは一切公開されていません。「ギルベルト少佐との結婚」や「劇場上映版にも違い」はあるのか?原作・アニメと映画のPV動画をもとに、映画のあらすじ・内容と結末をネタバレ並みに予想してみました。







ヴァイオレットエヴァーガーデンの原作

ヴァイオレットとギルベルト少佐

本作品は、C.H郵便社という会社で自動手記をする人形として働いているヴァイオレット・エヴァーガーデンと、ライデンシャフトリヒ陸軍の少佐を務めるギルベルトの愛をテーマにした物語です。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

出典:公式ツイッター

本作の主人公であるヴァイオレットは、大戦中を含む4年以上もギルベルト少佐が育ててきた少女でした。

成長するに従って、文字が書けるようになったという知識面をはじめ、当初はなかった「感情」というものも、目覚め始めたのです。

上巻では、戦闘シーンと下巻でのストーリーの伏線になるヴァイオレットとギルベルト少佐のヒャリトリを中心に話が展開してきます。




愛って何ですか?

原作は、上巻と下巻の2部構成で、上巻では、ヴァイオレットとギルベルト少佐が敵の本拠地へ乗り込むという、シリアスな局面を中心にストーリーが展開していきます。

長く続いた大戦中ヴァイオレットは、陸軍の少女兵を務めていて、ギルベルト直属の部下として高い戦闘力を誇っていました。

戦闘の過程で、敵の銃弾を利き腕に受けてしまったヴァイオレットは、利き腕に重傷を負ってしまいます。

少佐を守るために敵へ挑んだときに、残る腕も刺されてしまいました。

劣勢に陥ったヴァイオレットですが、自分の命と引き換えに少佐を助けるよう相手の兵士に懇願すると、兵士が驚き逃げて行ってしまいました。

ここから逃げるようにとギルベルト少佐は命じますが、ヴァイオレットは言うことを聞きません。

そこでギルベルト少佐は、自分がヴァイオレットを愛する気持ちを伝え、だから生きて逃げてほしいと伝えるのですが、ヴァイオレットには「人を愛する」という感情がわからないのです。

そこで、「愛ってなんですか?」とギルベルト少佐に聞くのです。

どうしてほしいかをギルベルト少佐は伝えるのですが、ヴァイオレットにはその感情がわからないのです。

このあと、もう少し話はつづくのですが、このあたりのシーンを最後に、ヴァイオレットの記憶は途絶えます。




愛しているが、少しわかるように・・・

大戦が終結した後、自動手記人形として代筆業をするスタッフの役割を担いC.H郵便社で働き始めました。

偶然乗り合わせた列車で、乗っ取り犯が電車をハイジャックしようとするという、事件に巻き込まれます。

もともと高い戦闘力を誇っていたヴァイオレットは、乗っ取り犯の制圧に乗り出したのですが、騎士団長との戦いに手こずります。

戦いの中で、少佐の瞳に似ていると言う理由でこれまで大事にしてきたエメラルドブローチを、騎士団長に奪われてしまったのです。

戦いの最中エメラルドのブローチがはずれ騎士団長に奪われます。

絶体絶命のピンチに陥ったヴァイオレットですが、そこへギルベルト少佐が現れ、ヴァイオレットを守りました。

戦いの後、ヴァイオレットは、「愛する気持ちが少しわかるようになった」とギルベルト少佐へ伝えます。

この辺りのストーリーで、原作は終わりを迎えます。




ヴァイオレットエヴァーガーデンのアニメ!原作との違いは?

自動手記人形として働き始める

ヴァイオレットが、戦場で負った重傷を癒すために療養しているシーンから、アニメは始まります。

療養中のヴァイオレットのもとへ、ホッジンズがやってきます。

ヴァイオレットとホッジンズ

出典:Kyoanichannel

ヴァイオレットは、戦闘の過程で重傷を負ったであろうギルベルトを案じ、ギルベルトは無事だったのかと、ホッジンズへ尋ねます。

答えにくそうにしているホッジンズのもとへ、看護婦が割って入り、ヴァイオレットの退院が許可されたことを告げます。

その後、少佐からもらったエメラルドのブローチが入ったカバンがなくなっていることに気づいたヴァイオレットは、探しに行こうとします。

ところがホッジンズは、それを制し、ギルベルトが自分と一緒に行くように命じていると伝えたのでした。

ホッジンズは軍隊を辞めた後、CH郵便社を起業して働き始めていたのですが、ヴァオイレットは、ホッジンズの元で自動手記人形として働き始めます。

CH郵便社

出典:Kyoanichannel

人の心を読むのが苦手なヴァイオレットなので、失敗を重ねます。

そんな中ヴァイオレットは、自動手記人形の養成学校へ通い始めます。

文法などの技術面は申し分のないヴァイオレットでしたが、苦手面が影を落とし、報告書のような無機質な文面になってしまいます。

そのため、卒業することができない日々が続きます。

ところがある日、悩みをヴァイオレットへ打ち明けた友人ルクリアを助けるために、人の気持ちに寄り添った手紙を書き上げたのです。

結果的にその手紙が評価され、養成学校の卒業が認められたのです。

養成学校卒業

出典:Kyoanichannel




愛することの大切さ

ある日、同僚アイリスに指名の仕事が入ったのですが、アイリスは不注意で怪我をしてしまいます。

そこでヴァイオレットは、補佐としてアイリスに同行します。

アイリスの仕事へ同行する過程でヴァイオレットは、愛することがとても大切な・重い感情であることを知ります。




恋文

ヴァオイレットは、ドロッセル王国の王女シャルロッテと、フリューゲル王国の王子ダミアンの婚姻に際し、恋文を書く仕事に携わります。

恋文

出典:KyoaniChannel

美しい文章であるがゆえに、シャルロッテ王女を不安にさせてしまいます。

あまりに洗練された文章は、以前会っていたダミアンのありのままの言葉とは、かけ離れていたのです。

そこでヴァイオレットは、シャルロッテ自らが筆をとって手紙を書くよう提案します。

結果的にお互いの直筆の手紙が、二人の心の距離を近づけていきました。




ギルベルトを思う気持ち

ある日、写本課職員とコンビを組んで仕事をすることになったヴァイオレット。

写本課職員のリオンは、幼い日の悲しい経験から、恋愛に不信感を持っていました。

リオンとの会話の中でヴァイオレットは、リオンの心の奥底に眠る家族を思う気持ちに気づき、それとともにギルベルトを思う気持ちにあらためて気づかされます。

それと同時に、人の気持ちを知るにつれて、自分がいままでしてきたことの自責の念にも苛まれるようになりました。

そしてヴァイオレットは、未帰還兵になっているギルベルトとの思い出の地へ行った後、悲しみに包まれます。

そんなヴァイオレットを、友人たちが手紙で励ましてくれます。

ヴァイオレットと手紙

出典:KyoaniChannel

心が少しずつ穏やかになるにつれて、ギルベルトからもらった言葉の数々が脳裏をよぎるようになります。

この後もストーリーは続きますが、ハッピーエンドだった原作とは異なっています。

アニメでは、ギルベルト少佐の安否がわからないまま、生きていない可能性が高いという前提で、アニメはストーリー展開していきました。




新作劇場版PV動画から映画あらすじ内容と結末をネタバレなみに予想!

2018年7月1日に、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の新作劇場版PVが公開されました。

90秒程度の短い動画ですが、ヴァイオレットのセリフや字幕に、映画のあらすじや結末のヒントがたくさん隠されています。

そこで、動画でのヴァイオレットのセリフや字幕をもとに、映画のあらすじや結末を予想してみました。




親愛なるギルベルト少佐

親愛なるギルベルト少佐

出典:公式動画

公式動画は、ギルベルト少佐へ手紙を書いているようなシーンから始まります。

最初は分かりませんでした・・・、少佐のお気持ちが。何一つわかりませんでした・・・。

出典:公式動画

このセリフは、ギルベルト少佐の「心から・・・、愛している・・・。」への以下の返答のインパクトを強調するための、潤滑油的なセリフのように思えます。

でも、少しだけですが・・・、感じることができるようになったのです。

出典:公式動画

ギルベルト少佐へ語りかけている今のヴァイオレットは、自分が「愛を感じることが」少しできるようになったと伝えたいのでしょう。

私は生きていていいのでしょうか?

公式動画で語られているヴァイオレットのセリフの中で、最も印象の強いセリフでしょう。

ギルベルト少佐がどうなったのかは、動画では語られていません。

しかし、「自分は生きていていいのでしょうか?」とヴァイオレットが語りかけることで、「ギルベルト少佐は亡くなったのではないか?」と想像させる効果があります。




私にとってあの方の存在はまるで世界そのもの

愛するということ

出典:公式動画

愛する人を思う確かな気持ちが込められたセリフで、ギルベルト少佐への強い思いが込められています。

このセリフから、ヴァイオレットは愛が何なのかを気づき始めた、体感し始めたことが分かります。




私も、守りたかったんです

「守りたい」ではなく、「守りたかった」と過去形にしている点が、聞く者に「ヴァイオレットは、ギルベルト少佐を守れなかった」と思わせています。

この後、ギルベルト少佐を失った悲しい気持ちが抑えられずに、「少佐・・・」と号泣しているシーンが胸を締め付けさせます。

愛を知った彼女は次に誰に出会い何を知るのか?

「誰に」をあえて伏せて、視聴者に語りかけています。

そうすることで、愛する対象がギルベルト少佐なのか、違う人なのかについての謎が、今回の映画で解き明かされるかもしれないという期待感を持たせています。




私は、信じています。少佐がどこかで生きていらっしゃることを・・・

ギルベルト少佐は生きている

出典:公式動画

ここまで、ギルベルト少佐が亡くなったかのような映像に終始していますが、一転してヴァイオレットがこのような発言をしています。

そうすることで、「ギルベルト少佐は生きているかもしれない」と視聴者に思わせています。

(字幕)少女は生きる。愛のために・・・。

今回の映画が、ヴァイオレットの愛する気持ちをテーマにしていることが、改めて強調されています。

(字幕)完全新作劇場版

映画のストーリーは、原作・アニメのいずれにも描かれていないということが、強調されています。




あらすじ結末の予想

映画の題材として扱う以上、ヴァイオレットが幸せになって終わる結末が、ファンや視聴者の共感をもたらすでしょう。

例えば、ギルベルト少佐以外の男性を好きになって、その人と結婚しましたといった類の話では、ファンの反発を招くでしょう。

さらには、今後あるかもしれない続編が、制作されない可能性もあるからです。

「ギルベルト少佐が亡くなっているに違いない」と思わせるようなストーリーが続き、最後の最後に生きていたことが明らかになって、二人は結ばれるという結末が用意されているのではないでしょうか。

ひょっとすると、その前段階でストーリーが終わって、「続きは乞うご期待!」という驚きの展開が用意されているかもしれませんが。

ギルベルトとの結婚は?

エヴァーガーデンの物語は今後も続くことが予想されるので、おそらく結婚はないでしょう。

「結婚しました」になると、物語を完結させる必要があるからです。

試写会や主題歌・イベント情報は?

以下の関連記事で紹介しています。

大人気のヴァイオレットエヴァーガーデン(VioletEvergarden)のアニメ映画が、ついに公開されることになりました。主題歌や試写会などのイベント情報が気になります。いつ公開されるのか、試写会はあるのかなど、映画のイベント情報をまとめました。







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