塚原千恵子と光男は今後どう動く?宮川紗江の告発で嘘つきは誰でパワハラの処分の可能性は?

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塚原千恵子・光男夫妻による、陰湿なパワハラ問題が明るみに!宮川紗江選手の勇気ある告発で発覚です。塚原夫妻は宮川紗江選手を嘘つき呼ばわりしていますが、嘘つきは誰?塚原千恵子・光男夫妻の処分の可能性や平手打ち動画・パワハラ認定の結果は?

宮川紗江選手とパワハラの告発

どんな選手?

女子体操選手で、2016年にはリオオリンピックにも出場している、有望選手です。

現在18歳ですが、若くしてトップレベルに到達している早熟の選手でもあります。

主な戦績としては2014年の全日本体操種目別選手権の跳馬部門で優勝があり、リオオリンピックの日本代表にも選ばれています。

速見佑斗コーチとの関係

セインツ体操クラブで指導しているコーチで、元々は体操の選手でした。

後ほど紹介する宮川紗江選手からの信頼も厚い一方で、宮川紗江選手に暴力指導を行ったということで、無期限登録抹消処分を受けました。

速見佑斗コーチとしては、到底受け入れられないとして東京地方裁判所へ仮処分の申し立てを行っています。

塚原千恵子と塚原光男

塚原千恵子本部長は女帝と評判

元はオリンピックの女子体操選手で、同じく体操選手の塚原光男が夫で、塚原直也選手は息子です。

現在は、日本体操協会の強化本部長をしています。

「強化本部長」というとなにやらえらく聞こえますが、元体操選手の池谷幸雄さんがどの程度の権力をお持ちなのかを端的に表しています。

「いやもう、完全なるドンですよ。女子の。それはドンです」と、女子強化本部長という立場が女子体操において非常に強いものであることを説明。

出典:デイリースポーツ

まぁ、簡単にいうと、この人に逆らったら女子体操界から抹殺されるという、本当に「女帝」のような存在だったということです。

現在は協会での活動のほか、朝日生命体操クラブで女子チームの監督も務めています。

塚原光男

オリンピック3大会連続で金メダルを獲得するなど、華々しい現役生活を送りました。

現役引退後は、様々な更新指導職に就いています。

朝日生命体操クラブによる引き抜き

塚原千恵子は、これまで目立った有力選手を育てられないという力量面での限界がありました。

そこで、夫光男氏の「協会副会長」という立場や自身の「女子強化本部長」という立場を生かして、有力選手を自分の元へ引き抜いてくるという手法を使っていました。

そうすると、有力選手が自分の元へ集まってくるので、自分が何もしなくてもそれなりの実績をおさめてくれるという筋書きです。

今回も、有力選手の宮川紗江選手のコーチである速見佑斗氏に濡れ衣を着せて、宮川紗江選手を引き抜こうとしました。

ところが当の宮川紗江選手に真実を暴露されてしまったというのが、真相である可能性が高いです。

宮川選手は塚原本部長の付き人から朝日生命体操クラブへの加入を勧められたと言っていましたが、これは塚原本部長の常套手段です。朝日生命は自力で選手を育てる力が乏しく、他のクラブで実力をつけてきた選手を獲得する手法でクラブを強化してきた。代表合宿に呼ばれた有望選手に『うちの方がうまくなる』『あのコーチはダメ』と声をかけて勧誘する手口は業界内で有名です。リオ代表の宮川選手も東京五輪の有望株。高校卒業をきっかけに、朝日生命へ入れようと画策したフシがある。

出典:日刊ゲンダイ

「引き抜き」は今に始まった話ではなく、これまでも繰り返されてきたことがよく分かります。

明るみには出ていないものの、何人もの被害者がいるんでしょうね。

今回も同じ路線で取り込もうとしたのですが、宮川紗江選手に予想外の反応をされてしまったという意味で、目算が外れてしまったので、一層怒りが募っているんでしょう。

そもそも、怒るのが筋違いなんですが。

日本体操協会

具志堅副会長

ロサンゼルスオリンピックの金メダリストで、現在は日本体操協会の副会長に就任されています。

今回の一連のパワハラ問題では、世間の常識的な発想に近いコメントをしばしば残されています。

のちほど触れますが、塚原光男氏が宮川紗江選手を嘘つき呼ばわりしたことに関し、「18歳の少女が嘘をつくとは思わない」と発言されています。

そりゃそうですよね。

塚原千恵子本部長を相手取って、18歳の一選手が事実無根な嘘をついても何にも得はないですよ。

事実無根な言いがかりをつけたって、体操界から抹殺されるだけで、何の得もないですからね。

「事実だから、自分の立場が悪くなるのを承知の上で、わざわざ告発という手段を取った」という考え方をするのが、世間の一般的な考え方です。

そういう意味では、日本体操協会にもまともな感性を持った人はいたということになります。

第三者委員会を設置

人を処分するには、フェアなジャッジをしないといけません。

今回のケースでは塚原夫妻がクロの可能性は高いですが、「クロの可能性が高い」だけで処分をすることはできません。

そこで日本体操協会としても、しっかりとした根拠をもとに処分を検討したいという趣旨で、塚原夫妻・日本体操協会・宮川紗江選手のいずれにも無関係な有識者に調査をしてもらうことにしたのです。

本件に関する具志堅副会長のコメントは、以下のとおりです。

具志堅副会長は第三者委員会について、「塚原副会長、並びに塚原本部長の宮川紗江選手に対するパワハラのこと。協会とは関係のない人たちに集まっていただいて調査していただく。協会サイドが協会の人間にヒアリングをするとかたよった調査になる。第三者委員会にゆだねて、結論を待った方が公正な判断ができるのではないかという判断」と説明。

出典:デイリースポーツ

塚原強化本部長の影響力については「決定権がありますから、そう受け止められるかもしれないけど、影響力は持たないと統治はできないので、あります」と否定しなかった。

出典:デイリースポーツ

 塚原副会長が宮川選手の訴えに対し「ウソが多い」などと発言したという報道があることには、「第三者委員会の結論が出ていないのにもかかわらず、『ウソだ』というのは体操関係者として残念」と話した。

出典:デイリースポーツ

全般的に、真っ当なことを言っている印象が強いですね。

嘘つきは誰?

塚原千恵子と光男の主張

正確な処分の可否は第三者委員会の調査結果を待たないといけませんが、これまでの報道で見えてきた真相についてまとめました。

まず、塚原千恵子・光男氏の言い分です。

この日の朝、塚原光男副会長は報道陣に対し、宮川発言を「全部うそ」と断言。妻の千恵子女子強化本部長まで宮川発言をうそとする事態となった。

出典:スポニチ

端的にいうと、「自分たちの主張が正しい。宮川紗江選手は自分たちに対して事実無根の言いがかりをつけている」ということです。

世間が感じる感性とは真っ向から対立する主張で、日大アメフト問題の内田正人元監督を彷彿とさせます。

具体的にどの発言はどうだと言えばまだ酌量の余地はあるんでしょうが、「全部ウソだ」というと、むしろ発言している側の感覚を疑われてしまうのがオチです。

塚原千恵子氏の主張は、それに輪をかけたものです。

「速見コーチの100倍は教えられる」という発言について→言っていない。

コーチ、親と一緒にチーム宮川でやってきたと言って、かたくなに言うことを聞かなかった。「あら〜宗教みたいね」とは言った。

自身は何も悪いことはしていないという認識?→悪いことはしていないし、宮川が勝手に言っていること。

出典:日刊スポーツ

宮川紗江選手とその親まで反対していることに対して「宗教みたいだ」と非難しているという図式が、本件の真相を物語っています。

大抵のケースでは、お偉いさんに何かを言われたら「はいそうです」というものですし、親は十分人生経験を積んできているので、おかしなことはおかしいと発言するからです。

塚原千恵子氏が正しいことを言っているのなら、宮川紗江選手を説得する方向に動くでしょう。

そうではないということは、やはり塚原千恵子氏の主張がおかしいのではと思うのが自然です。

きわめつけは「宮川選手が勝手に言っていること」と言い放ったところです。

これは塚原光男氏の「全部ウソ」発言と同じレベルのものでしょう。

宮川紗江選手の主張

塚原千恵子・光男氏側の主張は苦しいものばかりですが、宮川紗江選手の主張には迫真性が感じられます。

『あなたが(コーチの暴力を)認めないと、あなたが厳しい状況になるのよ』と何度も言われ、『オリンピックも出られなくなる』と言われました。今までに感じたことのない恐怖を感じ、おびえました

出典:東洋経済

そもそも、暴力を受けたとされる側は宮川紗江選手なので、暴力があったかどうかを判断するのは、塚原千恵子氏ではなく宮川紗江選手です。

塚原千恵子氏の言い分が、論理破綻をきたしていることがよくわかる一幕です。

体操選手にとってオリンピックに出ることは、究極の目標です。

そこを突いた嫌がらせも、熾烈を極めています。

否定を続けると、副会長(塚原光男)から「除外されたら困るのは、あなた。今すぐ(コーチとの)関係を切りなさい」と迫られ、本部長(塚原千恵子)からも「暴力を認めないと、あなたが厳しくなる」と証言を強要された。延々2時間に及んだ説得の中で、「五輪に出られなくなるのよ」と脅しまで受けたという。

出典:日刊ゲンダイ

「参加しないと協会として協力できなくなる。五輪にも出られなくなるわよ」

出典:朝日新聞

もはや、自分の利益のためには手段を選ばずといった思想が、全てににじみ出ていますね。

この一連の主張を「ウソ」断じるには、あまりに迫真性がありすぎます。

塚原千恵子・光男の処分の可能性は

第三者委員会による調査の結果を待たないと、処分は行えません。

一方で、塚原千恵子・光男両氏は協会の要職につかれているので、おそらくそこらじゅうにイエスマンがいるでしょう。

協会として真っ当な処分を下そうと思ったら、塚原一派の抵抗にあうことが目に見えています。

仮に宮川紗江選手の主張が正しかったとすれば、塚原夫妻は処分されることになりますが、一般企業でいう「解雇」はできないのではないでしょうか?

塚原夫妻の権力が大きすぎるので、「戒告」レベルで終わってしまうのではないかと思っています。

いずれにしても、宮川紗江選手がババを引く羽目にならないように見守ってあげたいですね。

塚原千恵子・光男は今後どう動く?

真相はともかく、塚原夫妻からすれば、自分たちの顔に宮川紗江選手から泥を塗られた格好になっています。

良識のない大抵の権力者は、「自分の考えは絶対」「目下の人間は、自分の意見に従わなければならない」「目下の人間は、自分の考えに100%心服している」と思い込みます。

だから今回の一件は、塚原夫妻からすれば「予想していない出来事」「到底受け入れられない反応」なわけです。

「あらゆる権力を使って、宮川紗江選手に非がある状況を作り出してやる!」という感情で一杯でしょうし、実際にそのように動くでしょう。

では、どうやって作り出すのでしょうか?

「自分が間違っていたと言いなさい!」といって、言ってくれるはずがないので、外堀を埋めて行くのです。

今回の当事者は以下の5名です。

  • 塚原千恵子・光男
  • 宮川紗江選手
  • 速見佑斗コーチ
  • 日本体操協会
  • 第三者委員会

宮川紗江選手以外の4名が「塚原千恵子・光男は、間違っていない!」と言えば、宮川紗江選手は「ごめんさない、私が間違えていました」と言わざるを得なくなるのです。

まず手始めなのか分かりませんが、速見佑斗コーチが地方裁判所への不服申し立てを取り下げるという不可解な行動をとりました。

東京地裁に指導者としての地位保全を求める仮処分の申し立てを取り下げたと31日、代理人弁護士を通じて発表した。

出典:産経新聞

この行動も、すんごく不可解ですよね。

被害者であるはずの宮川紗江選手が、「コーチの処分を軽減させてください」と言っている横で、コーチが「僕の処分は妥当だと判断しました」と言っているわけです。

もはや意味不明ですよね。

普通は被害者が「ひどいことされた!」といって、加害者が「していない!」というのが、普通の図式です。

それが全く逆になっているということは、何らかの圧力が速見佑斗コーチに働いたと見るのが妥当でしょう。

塚原千恵子・光男側から見て、これで以下の図式になっています。

  • (攻略成功)速見佑斗コーチ
  • 日本体操協会
  • 第三者委員会
  • 宮川紗江選手

日本体操協会は、権力中枢部に自分たちがいるので、自分たちの都合のいいように動かすのは可能でしょう。

つまり、こういう図式にはすぐに持っていけるのです。

  • (攻略成功)速見佑斗コーチ
  • (攻略確実)日本体操協会
  • 第三者委員会
  • 宮川紗江選手

となると頼みは第三者委員会ですが、第三者委員会が本当の意味で「第三者」なのかは、人選の裏側までチェックしないと、わかりません。

また、仮に確たる証拠がなかった場合、第三者委員会としては「処分に値する証拠はなかった」という結論にせざるを得ません。

第三者委員会は、いろんな当事者にヒアリングをして状況を確認していくのですが、塚原夫妻が先回りして、答えを誘導しておけば、第三者委員会としては手も足も出なくなるのです。

つまり、こんな状況にも持っていけかねません。

  • (攻略成功)速見佑斗コーチ
  • (攻略確実)日本体操協会
  • (実質攻略)第三者委員会
  • 宮川紗江選手

かなり悲観的な見方をまとめましたが、あながちあり得ない話ではありません。

こういう状況に追い込まれてほしくないので、宮川紗江選手の幸運を祈るばかりです。

なお、音声データに関する最新速報は、以下の記事にまとめています。

パワハラ問題を引き起こした塚原千恵子氏が、被害者の宮川紗江選手との会話を録音した音声データを公開しました。そもそもなぜ会話を録音していたのか理由謎ですが、宮川紗江選手本人に無断で会話を録音していたことに問題はないのかまとめました。

週刊文春への差し止め請求が却下された

週刊文春は、以下の記事を公表すべく、取材で得た情報を塚原千恵子・光男両氏に事実確認しました。

「週刊文春」取材班は、元選手や五輪代表選手、協会幹部など、関係者20人以上を徹底取材。千恵子氏による暴力指導、強化本部長としての立場を使った朝日生命体操クラブへの引き抜き工作、そして金メダリストの内村航平選手への練習妨害などについて数々の証言を得た。

出典:週刊文春

ところが事実確認への反論がないばかりか、地方裁判所へ掲載禁止の命令を出して欲しいという請求をする行動にでました。

結果的に裁判所では、以下の見解が示されてしまい、塚原千恵子・光男両氏の目論見は外れてしまいました。

9月5日、東京地裁はこの仮処分申請を「差し止めの要件を充足しない」として却下した。

出典:週刊文春

すでに宮川紗江選手側から謝罪は受け付けないとの返答を得ている上で、このような行動をしたことから、やはり自分たちは正しい・悪いのは宮川紗江選手という思いは、変わらず一貫しているものと思われます。

速水コーチが会見

渦中にいる速水コーチが記者会見を行いました。

塚原千恵子氏に対する恐怖の気持ちが、自分だけでなくみんなにもあったことが明らかにされています。

私だけじゃなく、提案したくても言ったら何かされるんじゃないか、意地悪されるんじゃないかというところ、怖くて言えない部分があった

出典:日刊スポーツ

塚原千恵子氏が、自分に有利なように組織を動かしている様が示唆されたコメントも、記者会見で明らかにされています。

なぜナショナル選手なのに制限がかけられるのか、何故そうする必要があるのか理由が分からなかった。

出典:日刊スポーツ

これだけ材料が出揃っているので、第三者委員会がどのような見解を示すのか、注目されます。

平手打ち動画

数年前の平手打ちがなぜか収録され本人に無断で公開

なぜこのタイミングでこの動画がリリースされるのか政治的意図を感じますが、速水コーチが宮川紗江選手へ平手打ちを食らわしたとされる動画が報道されました。

【平手打ち動画】

選手のように見える女性と平手打ちを食らわしたコーチのように見える男性が速水コーチであれば、事件は変わった展開を見せることになります。

仮に本人であるとすれば、この事件は「宮川紗江選手へのパワハラ」という問題と「速水コーチの暴力行為の是非」の問題の2つを切り離して議論する必要が出て来ます。

後者の方は、宮川紗江選手が告発当初から、暴力行為があったことは認めているので、今この段階で過度にフォーカスを当てるべき内容ではありません。

暴力は決して認められるものではなく適切に処分されるべきですが、パワハラの是非とは切り離して議論すべきなのです。

一方の前者「パワハラ問題」の方は、事態がより複雑になります。

つまり、以下の2つの問題が内包されているのです。

塚原千恵子・光男両氏のパワハラの是非

宮川紗江選手が、速水コーチをかばうことの是非

かばうことの是非については、別途議論が必要でしょう。

但し注意しないといけないのは、今回の問題で一番フォーカスが当たるべきは「パワハラ・権力の濫用は許していいのか?」という点です。

つまり、パワハラ・暴力両方の被害者はともに「宮川紗江選手」であり、宮川紗江選手自身が、パワハラの真相解明を求めているということが、一番のポイントです。

暴力の解決は当初から求めていないのです。

速水コーチの暴力の有無に関わらず、塚原千恵子・光男両氏のパワハラ問題は、適切に裁かれるべきなのです。

以下のツイートにもある通り、メディアの報道による論点のすり替えに乗せられてはいけません

くれぐれも、被害者本人がどう思っているか、何を望んでいるかがポイントであることを忘れないようにしなければいけません。

宮川紗江選手の反論

宮川紗江選手が、平手打ち動画についてコメントを発表されました。

コーチはすでに暴力を認めて処分も全面的に受け入れ、反省しています。そのような中、改めてあのような映像を公開することの意味が理解できません。私の叩かれている姿を許可もなく、全国放送されたことに怒りを感じています

出典:スポーツ報知

そもそも、このような動画がなぜ録画されていたのも謎です。

そして何よりも「本人に無断で」このタイミングで公表されたことに、報道機関側での表には出てこない政治的意図・圧力があったと見るべきでしょう。

塚原千恵子・光男両氏の職務を一時停止

体操協会は、塚原千恵子・光男両氏の職務を一時停止する措置を公表しました。

具志堅副会長は、今回の措置の理由を以下のように説明しています。

塚原夫妻で継続するのと、われわれの判断とで、どっちが選手、国民に納得を得られるかを物差しとした。これだけ騒ぎになったのだから継続はありえない

出典:デイリースポーツ

明確な言葉で言ってはいませんが、塚原千恵子・光男両氏の行動に否ありという判断がにじみ出ています。

塚原千恵子・光男両氏の激白はほとんどウソ

当初からまっとうなコメントを残されていましたが、バルセロナオリンピックの銀メダリストである池谷幸雄氏が、今回あらためてコメントされています。

池谷氏は「まあ、その、内情を知ってる方々からすると、何でそんなに本当にウソなことが正々堂々と言えるのかなということをみんな言われてますね」とコメント。宮根キャスターが「2時間(話を)聞いたけど、あれウソなの?全部?」と驚くと、池谷氏は「ほとんどウソだと思います」とキッパリ話し、宮根キャスターは「マジで?」と“悲鳴”をあげていた。

出典:スポーツ報知

贔屓目なく客観的に見て、どちらが正しいことを言っているかは誰もが明らかに知っているのですが、池谷氏があらためて真実を語ってくれたといえるのではないでしょうか。

パワハラ認定の結果は?

第三者委員会の結果がまとまりました。

日本協会の臨時理事会で、第三者委員会がパワハラを認定しなかったと報告されたことについて、代理人弁護士を通じて「信じられない」とコメントした。山口氏は私見とした上で「あまりにもパワハラ(認定)のハードルが高い。そこまで(条件を)書かれると、何もパワハラにならない。もう少し緩和しても良かったのではないか」と述べた。「勘ぐれば、結果ありき(の調査)ではないか」と第三者委員会への不信感を表明した。

出典:スポニチ

山口弁護士が示唆されていますが、やはり塚原夫妻の意向を受けた弁護士が第三者委員会のメンバーだったのでしょう。

つまり「第三者」とは名ばかりで、塚原夫妻脚本の出来レースだったということでしょう。

ババを引いたのは結局は、宮川紗江選手でした。

おそらく今後圧力がかかって、オリンピック選手に選ばれる可能性は低いでしょう。

まぁ、これが「個人の尊重よりも組織」を優先してきた、典型的な日本型組織ということです。

日本型組織で生きてこられた方からすると、今回の結果はうれしかったのではないでしょうか?

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