阪神の次の監督は矢野!金本知憲監督辞任で後任コーチは誰でファンの声は?

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巨人の高橋由伸監督が辞任したことで、動向が注目されていた阪神の金本知憲監督。当初は留任の線で報道されていましたが、なんと辞任! 最下位でやむを得ないでしょうが、次の監督は矢野燿大になりました。コーチは誰でしょうか?岡田彰布?はたまた落合博満?暗黒時代へ逆戻りか?ファンの声などの速報・情報・真相をまとめました。





金本知憲阪神監督辞任!

なんと辞任!

超暗黒時代だった17年前に逆戻りするかのような、17年ぶりの最下位。

故障者続出でモチベーションも喪失する悪循環の中で、

チームの成績も坂道を転げ落ちるかのように最下位へまっしぐら。

最下位が決まり、本拠地最終戦を終えたことで、金本監督も腹が据わったのかもしれません。

辞任することが決まりました。

超変革をスローガンに掲げ、次の主力を育成すべく精力的に取り組みましたが、志半ばでの退任は不本意でしょう。

筆者も、結果を残してから退任してほしかったです。

そもそも就任前から、金本知憲監督は「チームが過渡期にある」ことを発言されていて、

火中の栗であることはほのめかされていました。

1980年代後半から続く長い超低迷期を乗り越え、星野監督のもとで花開いた2003年。

そして2003年からは、2010年代前半まで金本知憲をはじめとする何名もの主力で強豪の地位を確固たるものにしました。

ところが、その陰で主力として育った野手は鳥谷敬ただ一人。

主力選手の高年齢化・引退で、そのしわ寄せが深刻になったのが、前任監督の和田政権でした。

その状況を立て直すには、並並ならぬ練習・トレーニング量でトップ選手にのし上がった金本知憲氏しかいないとの判断で、白羽の矢が立ちました。

その姿勢を早速チームへ浸透させるべくキャンプから取り組み、原口・中谷・陽川などの野手が一軍で出場しはじめます。

ただ、2018年に伸び悩んだのです。

そもそも数年かかる大事業だったのに、3年で辞めなければならないのは、納得のいかないファンもいるでしょう。




記者会見

辞任の記者会見が行われました。

記者会見の要旨は以下のとおりです。

-辞任を決断したのは。

 「昨日の試合後ですね。伝えたのは(揚塩)社長の方です」

 -決断の理由は?

 「成績不振です」

 -いつぐらいから考えていたのか。

 「最下位が決まったぐらいから」

 -揚塩社長からはどんな話があったのか。

 「もう少し頑張ってみればと言われましたが、僕の意志が固かったです。やり残したことも多々ありますけど、結果の世界ですので。何より最下位という、そこですよね」

 -3年間指揮を執ってみてどうだったか。

 「しんどかったのが一番。若い選手が活躍してくれるのはうれしかったし、僕の方がわくわくして楽しい思いはありました」

 -今後のチームに期待することは?

 「一緒にやった選手、若手が一人前になってほしい。われわれが、教えたことを肝に銘じて一人前になってもらいたい」

 -今後どうするのか

 「何も決めてない。ゆっくり疲れをとりたいというかね」

出典:デイリースポーツ

球団社長のコメント

金本監督の実績を評価したコメントですが、

後任についてはまだ決まっていないとしています。

「ぬるま湯体質の払拭という意味では、ベースはできたのかなと思います」と一定の成果について評価しつつ、「やはり育成の難しさ、期待した若手が期待値まではいっていなかったな、ということは(金本)監督も私も感じるところです。志という部分、若手の育成という部分では土台ができて芽がでてきたものの、十分な、いまここで満足値かというと正直そうではないと思います」と無念さをにじませた。

出典:サンスポ




オーナーが16時から記者会見!

阪神タイガースの坂井信也オーナーが、16時から記者会見するそうです。

詳細は、後ほどおしらせします。




ファンの声は?

金本やめろ!の声はシーズン後半から続いていましたが、

深層心理はこうでしょう。

要するに、日常生活のストレスのはけ口にしたかっただけで、

本当に辞めて欲しいとは思ってなかったはずです。

再建が簡単ではないことも、ファンはよくわかっていますし、

再建の芽は、少しずつ芽生えていました。

シーズン後半から辞めろ辞めろの声があった一方で、

こんなファンもいます。

昨年まで二軍監督を務められた掛布雅之氏も、

阪神ファンに対して以下のコメントをされています。

https://twitter.com/hanamil_/status/1050221296842231808

今回の辞任とその後の未来を予言している落合博満氏のコメントも、

ここに貼っておきます。

これは後日談ではなく、金本知憲監督との対談で実際に語られていた内容です。

この時点で、「金本知憲監督が辞任するようなことがあれば、また暗黒時代へ逆戻りする」と予言されています。




真相は?

球団上層部も含めて、

当初は「留任」の線で固まっていたように報道されていました。

それがなぜ辞任になってしまったのか?

前述の落合博満氏と金本監督の対談でも、

長期政権に意欲的な発言をされていますし、

実際に2018年からの3年契約も結ばれています。

以下、対談の抜粋です。

落合 アドバイスをするなら、最終的な結果はどうであれ、辞めんなよ!短気は起こすなよ、と。
 金本 それはないですね(笑)。
 落合 今の阪神は完成されたチームじゃないんで、最低5年は地道にやってみな。変われるはず。3年じゃ変わらないよ。でもお前が辞めたら、また元に戻ると思うけどね。監督次第なんだ、チームというのは。
 金本 5年ぐらいはかかるかなと。練習して、つくっていって、雰囲気を変えて、気持ちも変えて…と、いうのは早くて5年ぐらいだとは、僕は思っていますね。

出典:スポニチ

ここからは推察ですが、おそらくご本人も続ける意向だったでしょう。

球団内のドロドロした人間模様で、他の人を監督に据えたいと考えている一派が動いた結果と見るのが自然でしょう。

日本一世代のOBは、金本監督就任前からあまり好意的ではありませんでしたし。




次の監督は矢野!コーチは誰?

そもそも、辞任の発表がある前に辞任のニュースが出るのが、阪神の悪しき伝統です。

ただ、そうは言っても、次の監督・コーチが誰なのかは気になるところ。

候補者を何人か列挙してみます。




矢野燿大氏

大本命です。

掛布雅之氏の辞任に伴い2018年から二軍監督に就任し、

就任一年目でなんと「二軍日本一」を達成したのです。

もともと、2019年からは一軍復帰の報道がなされていた背景もあり、

環境的に矢野燿大氏を監督にしない積極的な理由がありません

動向が注目されていましたが、2018年10月15日に正式に就任要請を受諾しました。

目の前で金本監督が苦しんでいた姿を見ていたので、相当悩まれたことは想像にかたくありません。

本当に悩んだんですけど、逃げてやらない後悔よりも、やってみるべきだなと思いました。もちろん家族もそうですし、今年の金本監督の大変な姿を見ていたので。このタイミングでというのは悩む材料になりました。タイガースの監督は責任も重いですし、悩みました。

出典:日刊スポーツ

むしろ、コーチを誰にするかの方が注目の的でしょう。

起動力不足がかねてより指摘されていたので、

そろそろ赤星憲広氏が参画されるかもしれませんし、

2003,5年の優勝メンバーである下柳剛氏も候補です。

問題は、金本監督辞任のきっかけになった打力不足をどう補うかです。

報道では、中日OBの和田一浩氏の名前が挙がっていますが、どうなるのでしょうか?




岡田彰布氏

1985年の日本一メンバー世代のOBの一番のビッグネームです。

星野仙一監督の後を受けて2005年に優勝を果たしたので、

阪神OBの中では一番のビッグネームです。

おそらく日本一世代のOBが今回も強力に彼を推してくるでしょう。

結局は、矢野氏か岡田氏のどちらかと見るのが現実的でしょう(後任は矢野監督に決まりました)。

阪神の金本知憲監督の辞任を受け、来年の監督が誰になるのか情報が錯綜しています。そんな中、大物OBの岡田彰布氏で固まりつつある報道も。来年の監督は岡田彰布氏で決まりなのか? 球団OBの派閥の人間模様も含め、再登板の可能性をまとめました。




落合博満氏

希望的観測を込めて候補にあげました。

阪神は巨人のような強豪・盟主でもないのに、OBで監督を回す悪しき伝統があります。

それでうまくいけばいいのですが、うまくいったのは長い歴史でも数えるほどです。

1985年という少ない例外を除いては、外部の血を注ぎ込んで復活してきました。

野村克也→星野仙一がいい例でしょう。

落合博満氏の実績は誰もが認めるところで、本人も「話がくれば聞く」と前向きな姿勢です。

チームを抜本的に立て直し、伸び悩む中谷・陽川・北条・原口を本物にするには、現役の実績・指導者の実績ともに比類のない落合氏が、パーツ的にはハマりすぎます。

https://twitter.com/tetutoLOVE0716/status/851832858628956160

ただ、彼にはマスコミ嫌いという負の側面もあるので、

あれだけ実績を残した中日の監督を退任されたのも、

地元メディアやOBにたくさん敵がいたからです。

仮に就任することがあれば、おそらく在阪メディアと衝突は100%するでしょう。

ドロドロした阪神OBとも、ソリは絶対合わないでしょう。

客観的に見れば落合博満氏を招き入れる絶好の機会ですが、阪神に落合氏を招聘するような度量はないでしょう。

まぁ、仮に前へ進んだとしても、中日の白井オーナーが首を縦にはふらないでしょうけどね。




結論

矢野氏が実績を出したタイミングとぴったり合うので、

おそらくは矢野燿大氏で決まりでしょう(読みが当たってよかったです)。

最後に、おつかれさまでしたの感謝の意を込めて、

金本知憲監督の熱い画像を貼っておきます。




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