樹木希林の最後の作品や言葉は?日日是好日や演技の評判は?

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個性豊かな演技で人気だった樹木希林さんが、18年9月15日に死去されました。10月に公開予定の「日日是好日」が最後の作品になりましたが、演技や評判、最期の言葉はどんなものだったのでしょうか?

樹木希林さん

ヴィジュアル系とは一線を画した、個性的な演技が人気だった樹木希林さんが2018年9月15日に亡くなりました。

家族に看取られたとのことで、幸せな旅立ちではあったようです。

女優としての活動は、森繁久彌さんが主演を務めた「七人の孫」をきっかけに人気を得て、一貫して個性派女優としてのキャリアを過ごされてきました。

その後も、ドラマ「ムー一族」の他に、ピップエレキバンやフジカラーでのCMで個性派女優のキャラクターを遺憾なく発揮されてきました。

ピップエレキバンのCM

フジカラーのCM

お人柄を知るのに欠かせないインタビュー記事の最新版は、婦人画報の10月号や「一切なりゆき 樹木希林のことば」で読むことができます。

最期の言葉は?

樹木希林さんの状況については、義理の息子の本木雅宏さんがしばしばコメントしているものの、最期の言葉は明らかにされていません。

お亡くなりになられたあと、本木さんは以下のようなコメントを公表されています。

樹木さんはきのう、自宅で家族に囲まれて静かに息を引き取りました。自宅では近親者だけで通夜を行っています。家族は皆さんきぜんとしていますが、私自身はとても驚いて動揺しています

出典:NHK

身内の方とどのような会話を交わされていたのか知る由もありませんが、別居しながらも夫婦を続けた内田裕也さんについての言葉かもしれません。

晩年には、週刊女性のインタビューで以下のように答えられています。

『人生フルーツ』では、夫と最期のお別れをするシーンがあるが、希林さん自身の人生の最期には、裕也さんが歌う『朝日のあたる家』を聴いて逝(い)きたいという。

「最期ぐらいは花を持たせてあげないと、怒るだろうと思って。まぁ、歌自体がいい歌だしね。私が先にボケると信じてるので、もし、裕也さんが最期に駆けつけてくれたら、“まぁ、ご親切にしていただいて。……ところでおたくどちらさま?”と言って死ぬのが理想なんですよ。ただ、本当は向こうが先に逝かないとあとが困るかなぁという心配もあるんですけどね。向こうは向こうで“おまえ、ハンコのあり場所だけはちゃんとしとけよ”って言ってるから、自分のほうが長く生きるつもりらしいですよ

出典:週刊女性

お人柄や内田裕也さんとの関係が、よく表れたコメントですね。

最後の作品の演技や評判は?

10月13日公開予定の「日日是好日」が最後の作品になりました。

主人公姉妹(黒木華さん、多部未華子さん)が、「茶道を習いに行こう」という話になり、お茶の先生の元へ訪れます。

動画の30秒あたりで、「いらっしゃい」と出てきたのが、樹木希林さん。

この1コマだけでも、他の高齢俳優さんとは違った個性あふれる演技だなぁと感じます。

なんか、こう、若干のユニークさおもしろさがベースにある(ように見える)演技なので、若者へのアドバイスも、まったく押し付けがましく聞こえません。

演技にもお人柄が出るんですね。

ちなみに、原作はこの話です。

安らかにお眠り下さい。

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