メルカリ本人確認問題で倒産の可能性は?突然の利用制限で売上金失効!

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つい最近上場を果たしたメルカリが、本人確認問題で炎上しています。突然本人確認の通知をユーザーへ投げかけ、意図的に時間を経過させて利用制限をかけ、売上金を失効に追い込んでいるというのです。倒産の可能性が取りざたされているので、調べてみました。








メルカリの本人確認問題

メルカリとは?

株式会社メルカリは、オンライン上で個人間で自由に売買ができるフリーマーケットができるアプリを運営しています。

2018年に上場を果たし、本やCDのみならずブランド品も取り扱っています。

本人確認問題

上場を果たして順風満帆と思いきや、何やらきな臭いトラブルが勃発しています。

意図的に本人確認をふっかけて、時間をいたずらに経過させて、売上金を失効に追い込んでいるという疑惑です。

フリーマーケットアプリ「メルカリ」で、一部のユーザーが運営から「本人確認」を理由に利用制限をかけられ、売上金額の口座振込ができずに失効してしまった、という報告が相次いでいる

出典:J-cast

報道が事実なら、かなり悪質な大規模詐欺ということになります。

それを上場企業がしているとなれば・・・。

メディアとしても真偽を確かめたようです。

運営側は「不正な取引がないことが確認され次第、売上金は再付与」していると説明するが、「本人確認」に必要な書類を送っても複数回の再提出を求められるなど、3か月弱に渡って運営側で確認が終わらなかった例もあった。

出典:J-cast

いったいどうなっているのでしょうか?




突然の利用制限で売上金振込が失効?

売上金振り込みまでの流れは?

基本的な流れは、フリーマーケットで売れた案件についてメルカリがチェックして、確認が取れたら売上金が振り込まれます。

メルカリでは、商品の販売利益が「売上金」としてアカウントに計上され、アプリ内マネーとして使えるポイントを購入できるほか、「振込申請」を行うことでアプリから口座への振込ができる。ただし、売上金には「振込申請期限」が設けられており、売上金を計上してから180日間(17年12月4日~18年9月26日の売り上げ分は90日間)経ってもポイント購入や振込申請がなければ、売上金は失効する。ゼロ円になるのだ。

出典:J-cast

ぱっと見ぃ普通な取引に思えるのですが、トラブルの原因担っているのは、以下の仕組みです。

問題視されているのは、「本人確認」が終わるまで「振込申請」ができない状態になっている点だ。それも上記の投稿で書かれているように、指定された本人確認書類(運転免許証、保険証など)を送信しても、運営側でなかなか確認が終わらず、利用制限の状態が続いているという報告が多い。一方で振込申請期限へのカウントダウンは進んでいるといい、指をくわえて待たざるを得ないような状況になっている。

出典:J-cast

こういう状況確認の場合は、カウントダウンが一時停止するのが筋なのですが、状況確認している間もカウントダウンが進んでいるとなれば、万が一期限が経過したら、今回のような問題が発生するのは目に見えています。

仕組みにそもそも問題があったと見るべきでしょう。

売上金振込が失効?

メディアでの報道を総合すると、以下のような事案です。

8月6日から本人確認の為と利用制限され、速やかに免許証を提出するも、未だ完了せず振り込み申請できません。何度問い合わせても『完了までお待ち下さい』の一点張り。そして今日ついに申請期限を迎えます。8月8日に「本人確認書類ご提出のお願い」と題するメッセージが届いた。同日中に運転免許証の写しを提出したものの、運営側から「顔写真が確認できません」「不鮮明なため確認できません」という理由で再提出を要求された。もう一度提出するもレスポンスが滞り、いつ本人確認が終わるのかと問い合わせても「確認完了までの具体的な期間はお答えできません」とだけ伝えられた。

出典:J-cast

数十円の売上金ならまだしも、かなりの高額となったら「いったいどうなっているんだ!」「お金を返せ!」となるのは火を見るより明らかです。

なんでこんなおかしなルールになっていたのでしょうか?

しかも、何を調査しているのか、どんな違反の可能性があるのかなど、具体的な説明が一切ないのです。

ユーザーからすれば、なんかよくわからないうちに利用制限をかけられて、時間が勝手に過ぎて、売上金をメルカリにネコババされたと感じるでしょうし、実態はそう受け止められても文句は言えません。

事実と異なるのなら、そのあたりをはっきりと広報する必要があるでしょう。

ネット上でも、批判が渦巻いています。




倒産の可能性は?

倒産する会社は、大半がお金がありません。

ですから、倒産する会社は一様に金払いが悪くなります。

上場したばっかりのメルカリが倒産するなんて想像しにくいですが、過去にも上場してすぐに倒産した会社の事例はあります。

その事例は、粉飾決算してましたが・・・。

メルカリはどうでしょうか?

メルカリ経常損失 メルカリキャッシュフロー出典:メルカリ有価証券報告書

うーん、儲けが真っ赤っかですし、本業のお金を稼ぐ力(営業キャッシュ・フロー)も大幅マイナスです。

「経常損失」というのは、本業の利益が赤字という意味とほぼ同じです。

本業の赤字が、売上が伸びるほど増大しているということは、ビジネスとしてうまくいっていないということになります。

なにやら怪しげな匂いがプンプンしますね・・・。

監査法人は新日本EY有限責任監査法人という、日本でも最大手の監査法人ですが、大手だからといって全幅の信頼が置けるわけではありません。

信頼できる可能性が低くはないというレベルです。

「この会社やばいですよ」という注意書きである「継続企業の前提に関する注記」はついていないようですが、どうなんでしょうか?

しばらく様子を見守りたいと思います。







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