丸山穂高衆議院議員除名で日本維新の会へ復帰の可能性は?過去事例は?

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「北方領土を戦争で奪い取る」という暴言・問題発言で、日本維新の会を除名された丸山穂高衆議院議員。将来的に、日本維新の会へ復帰する可能性はあるのでしょうか?過去の事例を調べました。







丸山穂高衆議院議員の問題発言

発言の内容

プーチン大統領と安倍首相の個人的な信頼関係で進むかに思えた北方領土問題が、再びこう着状態です。

そんな中、日本維新の会の衆議院議員の丸山穂高衆議院議員が、衝撃の問題発言を行いました。

「戦争でこの島を取り戻すのは賛成ですか?反対ですか?」「ロシアが混乱している時に取り返すのはOKですか?」「でも取り返せないですよね?」「戦争しないとどうしようもなくないですか?」

出典:ライブドアニュース

第二次世界大戦から何年経っているのかといいたくなるような、凄まじい時代錯誤ぶりですね。

松井一郎代表の判断

この発言をもしロシアの政治家が言っていたら、日本は大騒ぎしていたでしょう。

逆の立場だけど、ロシアが怒るのも無理はありません。

日本政府的にも大ダメージですし、党勢拡大中だった日本維新の会にも深刻な打撃です。

これを受けて松井一郎代表は、以下のようにコメントしており、議員辞職を求めています。

「国会議員としての一線を越えた。これまで北方領土返還に向けて尽力してきた全ての皆さんの行為を踏みにじる発言で、辞職すべきだ」と述べ、丸山氏の議員辞職を促した。「一番厳しい処分を決定したい。除名だ」と述べた。丸山氏は14日午前に馬場伸幸幹事長に電話して離党届を提出したが、同党は受理せず、14日午後にも開く党紀委員会で除名処分を決める見通しだ。

出典:毎日新聞

釈明会見

本人にとっては想定外の大騒ぎになったので、急きょ釈明会見が行われました。

ただ、「酒に酔ってました」で済まされない大問題なので、無益な会見と言わざるを得ません。

将来的に日本維新の会へ復帰・復党の可能性は?過去事例は?

仮に除名になったとして、将来的に日本維新の会へ復帰する可能性はあるのでしょうか?

政治家は、除名されても「無所属でやります」といったら続けることができます。

同じく維新の議員だった上西小百合元議員が典型例です。

では、除名処分を受けた議員が元の政党へ復帰した例はあるのでしょうか?

結論から言うと、あります。

例えば、与謝野馨議員。

自民党を除名された後、時を経て、2017年4月に復帰しています。

綿貫民輔議員や荒井広幸議員も、除名のあとに復党しています。

もとより小規模政党の日本維新の会ですから、ほとぼりが冷めた頃に・・・って見方もできます。

でも、上西議員の事例を考えると、「将来的な復党」は考えていない可能性もあります。

政治家は口で仕事をしているので、ついつい口が滑ってしまったみたいなノリだったのでしょう。

ただ、「戦争」まで持ち出したとなると、常軌を逸しているという指摘を受けても仕方がないでしょう。

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