【 ウィンブルドン 速報】錦織圭vs不調衰えたジョコビッチに勝てる理由!優勝は誰か予想

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自身初のウィンブルドンベスト8進出を決めた錦織圭の次の相手は元世界ランク1位のジョコビッチで、21時から試合が始まります。一部に「不調で衰えた」と言われるジョコビッチですが、勝てるのでしょうか? ウィンブルドン優勝の可能性と速報をまとめました。

錦織圭とウィンブルドン

グランドスラムとテニスコート

プロテニスプレーヤーは、1年中世界を飛び回ってたくさんの試合をしています。

数ある試合の中でも、「グランドスラム」と呼ばれる大きな試合が1年で4つ開催されます。

開催順に並べると、全豪オープン→全仏オープン→ウィンブルドン→全米オープンです。

コートもそれぞれ異なっていて、全豪オープンと全米オープンはハードコート、全仏オープンはクレーコート、そしてウィンブルドンはグラスコートです。

馴染みのない方にはイメージがつきにくいので、画像を見てみましょう。

全豪オープン

全米オープン

https://twitter.com/usopen/status/1016363242820694016

全仏オープン

https://twitter.com/rolandgarros/status/1005841076186382341

ウィンブルドン

優勝は簡単?

無数にいるプロテニスプレーヤーが入れ替わり立ち替わりで優勝しているわけではなく、特定のプレーヤーが集中的に勝っています。

ここ15年をみてみると、以下のような感じです。

年度 優勝者
2004年 フェデラー3回,ガウディオ1回
2005年 フェデラー2回, ナダル1回, サフィン1回
2006年 フェデラー3回, ナダル1回
2007年 フェデラー3回, ナダル1回
2008年 ナダル2回, フェデラー1回, ジョコビッチ1回
2009年 フェデラー2回, ナダル1回, デルポドロ1回
2010年 ナダル3回, フェデラー1回
2011年 ジョコビッチ3回, ナダル1回
2012年 フェデラー1回, ナダル1回, ジョコビッチ1回, マリー1回
2013年 ナダル2回, ジョコビッチ1回, マリー1回
2014年 ジョコビッチ1回, ナダル1回, ワウリンカ1回, チリッチ1回
2015年 ジョコビッチ3回, ワウリンカ1回
2016年 ジョコビッチ2回, マリー1回, ワウリンカ1回
2017年 フェデラー2回, ナダル2回
2018年 フェデラー1回, ナダル1回

フェデラー・ナダル・ジョコビッチが突出しているのが、お分りいただけるでしょう。

3人に、マリーを加えた4名を「BIG4」といい、長くテニス界を牽引しています。

無数にいるプロテニスプレーヤーの中で、15年もの間、特定の4人しかほぼ優勝していないことから、グランドスラムを優勝することの難しさを物語っています。

グランドスラム以外の試合は3セットマッチが大半ですが、グランドスラムだけは5セットマッチなので、試合時間も非常に長く、体力が消耗します。

しかも、グランドスラムを優勝するには、7試合を戦わなければならず、非常にタフな戦いです。

ジョコビッチは不調で衰えた?

上の表を見ると分りますが、2015年-2016年にかけては、グランドスラムタイトルは、ほぼジョコビッチの独壇場でした。

ナダルの牙城だった「全仏オープン」でついに優勝を果たした2016年から、ジョコビッチは突如不調・怪我に苦しみ始めます。

完全無欠を誇ったジョコビッチも、やはり人の子、「グランドスラム4連勝」を果たしたのち、モチベーションの低下にも苦しみます。

同時に怪我にも苦しんでいましたが、ここ数ヶ月は徐々に持ち直してきています。

衰えたとか不調とかいうよりも、2015-2016年が神がかりすぎたと見るのが妥当でしょう。

ジョコビッチに勝てる?優勝は誰か予想!

錦織圭は不動のトップ10プレーヤーですが、日本人史上初のグランドスラム決勝へ進んだ2014年全米オープン以来、勝っていないのです。

2勝13敗で12連敗中という一方的なスコアです。

調子を上げてきている中なのでそろそろ、壁を打ち破って欲しいですね。

ただ、仮に勝ったとしても即優勝とは言えません。

順当に行けば、準決勝はナダルが、決勝ではウィンブルドン8回優勝を誇るフェデラーが待ち受けています。

まぁ、彼らを倒さないとグランドスラムは獲れないのですが、改めて見ると超難敵が続きますが、絶対勝てないとは言い切れません。

これまでの実績とここ数ヶ月の調子は、十分可能性を感じさせてくれる内容だからです。

ただ、贔屓目を抜きにすると、やっぱり優勝候補の1番手はフェデラーでしょう。

全仏オープンをスキップしてまで準備している上に、今年も全豪オープンを勝っているなど実績・調子共に十分だからです。

速報

放送予定

21時から試合が始まり、テレビだとNHK総合とWOWWOWで放送されます。

インターネットだと、【ウィンブルドンの公式ウェブサイト】でスコアをリアルタイムで追いかけることができます。

ゲーム速報

ゲームは、残念ながらセットカウント1-3で負けてしまいました。

第1セットをジョコビッチが、第2セットを錦織が取り返した後に迎えた第3セット第5ゲームが、勝負のポイントになりました。

0-40と3連続ブレークポイントをジョコビッチに凌がれてしまったのです。

ここから集中力・プレーの精度を高めたジョコビッチと、やや気落ちしてしまった錦織。

試合の後のコメントでも、暗にここがポイントだったと認めています。

3セット目も、先にブレークチャンスが来た。あそこを取っていたら、自信もついて、またプレーも変わっていたかもしれない。

出典:日刊スポーツ

筆者もゲームを見ていましたが、0-40でジョコビッチの右サイドを狙ったボールがネットに当たった後は、チャンスらしいチャンスはありませんでした。

トップ選手相手になると、チャンスは何度も来ないということが改めてわかります。

これで13連敗・・・、錦織も以下のように何か変えないといけないことを語っています。

やっぱり何かが足らない。本当にフリーポイントをなかなかくれない選手で、精神力もかなり使う。

出典:日刊スポーツ

何かが何なのかは、ご本人やマイケル・チャンコーチも模索中でしょう。

次のグランドスラムは、決勝に進んだこともある全米オープン。

いい結果が出るように祈っています。

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