北海道地震で原発は?交通機関や停電・断水の被害状況のリアルタイム速報!

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18年9月6日未明に発生した北海道地震(胆振地方中東部地震)。震度は7だった可能性も言われる中、被害状況はどうなっているのでしょうか?交通機関への影響や停電・断水・原子力発電所などの被害状況をリアルタイムで速報します。

北海道地震の震度は?

胆振地方中東部を震源とした地震が、2018年9月6日午前3時7分に発生しました。

現時点での報道では、最大震度は6強とされていますが、気象庁では「震度7だった可能性」もほのめかされています。

具体的な震源地や各地の震度は、以下のようになっています。

胆振地方中東部地震

出典:Tenki.jp

原子力発電所は大丈夫?

泊原発

東日本大震災の福島原発のメルトダウンをきっかけに、日本では「大地震が来た=原発どうなった?」が反射的に発想が浮かぶようになりました。

北海道にある原発は「泊発電所」で、震源地から約130キロ離れています。

今回の震源地は、苫小牧の東の方なので、震源地からはそんなに離れていないことがよく分かります。

地震でどうなった?

自力では動けなくなったらしく、非常用電源で対応しているそうです。

報道では「問題ない」「大丈夫」の文字が踊っていますが、果たしてそうなのでしょうか?

東日本大震災の福島原発の、メルトダウンのときの経過をまとめてみました。

時系列順に並べていくと、以下の通りです。

1. 地震による停電で外部電源が使えなくなった

→2. 非常用ディーゼル発電機が動き出した

→3. 大津波が来て、非常用ディーゼル発電機が故障・使えなくなる

→4. 他の諸々の機能も津波の被害で故障し、全電源喪失

→5. 核燃料の冷却が不可能になる

→6. 核燃料が溶け出した

→7. メルトダウン

泊原発は?

核燃料は、発電によって大量の熱を放出するため、それを冷却しています。

その冷却は電気を利用するのですが、大地震で外部電源が使えなくなることが福島原発事故でもありました。

この後に来た大津波が極め付けになってしまったのですが、今回の大地震では津波は来ていません。

「ディーゼル発電機が止まってしまわないか?」が、重要なポイントになるでしょう。

泊原発の下に活断層が・・・

今回の大地震を受けて、専門家が「泊原発の下に活断層がある」と公表しました。

他の活断層が連動してさらなる地震を引き起こす可能性があり、今後の余震・地震と原発の動向ににさらなる注意が必要なようです。

被害状況のリアルタイム速報

停電

大規模停電が発生していて、復旧の見通しは立っていません。

報道では、北海道の全ての火力発電所の稼働が停止したとのことです。

北海道災害対策本部が午前5時23分に北海道電力から受けた情報によると、道内すべての火力発電所が停止した

出典:毎日新聞

停電は、一部にとどまらず、北海道全土に広がっています。

北海道電力によると、全道での停電のきっかけとなったのは苫東厚真発電所(厚真町)の発電量低下で、午前6時現在、北海道内すべての約295万戸が停電しているという。

出典:毎日新聞

スムーズな復旧が望まれますが、もう少し時間がかかるようです。

断水

北海道各地で、断水が発生しています。

随時情報が更新されていますが、【北海道地震断水情報】で随時更新されています。

交通機関の速報

北海道の全鉄道が運休しています。

随時更新していきますが、路線網は広範囲に渡っているので、復旧まで時間を要するのではと想定されています。

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