難問中の難問。女性とのお付き合いに慣れていない30代非モテ男性にとって、「初対面の女性の好意の見分け方」は、どんな試験よりもむつかしい超難問です。今回は、僕の非モテ人生で身につけた、初対面の女性の好意の見分け方を紹介します。
初対面の女性の好意のサインの見分け方
好意のサインは「ある」


好意を持ってくれた女性は、言葉とか好意が少し変わるんです。
言葉とか行動には、その人の気持ちが出るからです。
30代の非モテ男性にとって、好意のサインを見つけるのはすごくむつかしいですが、僕の膨大な失敗談で、なんとなく感じとってもられればと思います。
(前提) 男性ほど直接的ではない
好きなら好きとはっきり言ってほしい。
男目線ならこんな感じですが、多くの女性はそんなにはっきり直接的に言ってくれません。
変わった言葉や行動から察するよりないのです。
じゃぁ、どんな風に変わるのか?それを以下で紹介します。
女性側から会話が始まる
女性側から会話が始まるケースが増えてくると、好感を持たれている可能性が上がります。
女性でなくても、興味のない人と話すときは、どうしても受け身になりがちですよね。
その逆ということです。
もし、女性側からの会話が増えてきたら、自分も積極的に(あまり踏み込まない範囲で)会話をしましょう。
質問が具体的になる


自分が女性側に立ったらイメージしやすいと思いますが、関心ゼロの男性に具体的な質問なんてしませんよね。
質問がやたらと具体的になった「仕事は何時ころ終わって、帰宅は何時ころか?」とか、「どんな服を買っている?」とか、場合によっては「月収いくら?」など😅
明らかにこちらに関心があるという証拠です。
視線が良く合う
感情は、言葉じゃなくても伝わります。
好意をもっているのを、視線で表現することだってあります。
不快感を持っている相手に視線を飛ばすことはないでしょうから、視線が良く合うときは、好意を持たれているかもしれません。
笑顔が増える
微笑んでいる時間が増えてきたら、好意を持たれているかもと思っていいです。
もちろん人間はうれしくなくても微笑んだり笑ったりできますが、目の周りは嬉しくないと笑えません。
つまり目と目の周りを見れば、本心が見えるんです。
だから、相手の女性がどう思っているかを知りたければ、しつこくない範囲で目と目の周りを見るようにしてみましょう。
自分のことを語り始める


相手の女性が自分のプライベートのことを語り始めたら、好意を持たれている証拠です。
中には自分のことを他人に語りたいタイプの女性もいます。
でも、相手に好意を持っていないのに、自分のことをいろいろ語る人はかなりの少数派ですから、「自分語り」を判断基準にしていいでしょう。
但し禁句なのは、意見をすることです。
女性は背中を押して欲しいのであって、丸だバツだの判断を求めていないのです。
これができると、女性の好感度がかなり上がります。
筆者もまだできていませんが😅
More from my site