会計士が転職するならベンチャーか監査法人のどっちがベストなの?

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修了考査に合格した会計士「転職したいんだけど、ベンチャー事業会社と大手/中小監査法人のどっちがベストなのか知りたいな。注意点って何だろう?」そんな疑問に答える記事です。

会計士が転職するならベンチャーか監査法人のどっちがベスト?注意点は?

会計士ベンチャー転職

会計士が転職するならベンチャー?

ベンチャー起業に共通するのは、「人手が足りていない」ということです。

特にベンチャー企業では「売上が伸びてなんぼ」の世界なので、会計士が主に担当する管理系には極力人が割かれない傾向があります。

もっというと、「専門家なんだから、一人でみんなやってください(笑)」的な発想で社長は会計士のことを見ているでしょう。

それをメリットと捉えるかデメリット捉えるかは、自分(=会計士)次第です。

「一人でやる」ということは、裏を返すと誰にも邪魔をされないということですから、やりたいようにできるわけです。

一方で、自分が失敗したり怠けても誰もフォローしませんから、自分の失敗が会社の失敗に直結するという怖さはあります。

「自分で自由に全てをこなすことができる」に重きをおくのなら、断然ベンチャーに転職すべきでしょう。

前例があったり、あれこれ口出しされると、どうしてもストレスが溜まります。

人間は、自分のやりたいようにできているときが、一番ストレスフリーです。

会計士が転職するなら監査法人?

会計士だけが携われる仕事「監査」は、監査法人じゃなきゃできません。

しかも監査は、外部の人間の立場なのにクライアントの会社へ深く関与できるという、他の仕事にはない面白さもあります。

一方で、監査を取り巻く規制がどんどん厳しくなって、するべき手続きも定型化されていっています。

ある意味、自分で考えなくても手続きがあらかじめ定められているのでやりやすいという向きもあります。

でも、クリエイティブにな仕事をしたい会計士からすると、苦痛この上ない環境です。

しかも監査は、仕事が終わったら終わりというわけではなく、後日他の人のチェックも入るので、いつまでも心が穏やかにはなりません。

まとめ

ベンチャーと監査法人には、「自分で決められる」という視点で両極端にある関係と見て良いでしょう。

人に雇われるという立場上、「ちょうど良いアンバイ」というのはなく、「自分で決められる」と「人に決めてもらう」のどちらかに重きをおくかしかないでしょう。

その点ベンチャーは、自分のことを専門家と見てもらえるのですから、非常に魅力的な立場なのは間違いありません。

人にあれこれチェックされるのは、息苦しいことこの上ないですし、自分のやりたいようにできた方が、仕事の充実感も高まりますし、スケジュールも自分で決められます。

すでに仕組み化された仕事だと自分じゃなくてもやれますが、自分が独自色を出せる環境だと、会社としては自分に辞められたら痛手です。

ですから、必然的に社長は自分を頼ってくれますから、やりがいは否応なく高まります。

やっぱり、ベンチャーの方がより魅力的なのは間違い無いでしょう。

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